2011-05-26 第177回国会 参議院 環境委員会 第7号
私の方から、富士山麓の不法投棄防止についてどういうことをやっているかということについてお答えをさせていただきたいと思いますが、御指摘のとおり、不法投棄が富士山麓近郊でも把握をしているところでございまして、今、文化庁さんからの答弁ありましたけれども、この富士山、我が国の最高峰であると考えているわけでありますが、本栖湖など富士五湖やあるいは山麓溶岩流上に広がる青木ケ原樹海といった原生的な森林も擁しているわけでございまして
私の方から、富士山麓の不法投棄防止についてどういうことをやっているかということについてお答えをさせていただきたいと思いますが、御指摘のとおり、不法投棄が富士山麓近郊でも把握をしているところでございまして、今、文化庁さんからの答弁ありましたけれども、この富士山、我が国の最高峰であると考えているわけでありますが、本栖湖など富士五湖やあるいは山麓溶岩流上に広がる青木ケ原樹海といった原生的な森林も擁しているわけでございまして
自然環境が残る本栖湖も同様であると聞いておりますけれども、だとすると、このような話には根拠がないんではないのかというふうに素朴に私は思うんですが、いかがですか。
上九一色村の村民の皆さんというのは、あの精進湖という湖と本栖湖という湖を二つ持った非常に大きな村です。人口はごく少のうございます。ですから、村民の方々もよく私は存じ上げております。
全国屈指の牧場村なんですね、本栖湖だとか精進湖なんかのありますね。それで、あれがなければ富士山の見えるいいところですわ。そういう村長の無念さが本当に伝わってきました。私は、そういう声にこたえないといけないと思います。これに対してどういうふうにするのかという問題と、それからもう一つ、皆さんもお聞きになりました、この集団を反社会的集団と見るべきではないかという問題なんですね。
そういう手順を追わなければできないわけでありますから、その手順を踏んで、またこれ、ことしの六月、七月、台風季が来るわけでございまして、地元ではまた心配しているわけでありますから、できるだけ早く新放水路ができて、あそこは観光地帯でもございますし、いらっしゃる方々もきれいな河口湖、山中湖、精進湖、本栖湖、こういうように観光も楽しめるように、そして地域の人たちも安心できるような、そういう考え方も当然持っていらっしゃると
やむを得ませんからずっと富士宮に参りまして百三十九号線朝霧高原を通って本栖湖の方に行く、大迂回をしなければならない、こういう不便があるわけです。 そこで現在山梨県が建設工事を急いでおります富士川の左岸、すなわち東側の方に縦貫県道がございます。
御存じと思いますが、北富士演習場というのは、昭和二十五年、当時の占領米軍が本栖湖近辺までも含めました一億七、八千万平米に及ぶ地域を演習場として保持してまいりました。富士吉田登山道から以西につきましては昭和三十三年に返還になったわけであります。その際に、この神田堀流域の一部は確かに返還になっております。
冬になりますと、シロハラとかベニマシコ、ハギマシコという仲間が見られますし、湖畔に参りますと、ジョウビタキとかカシラダカという鳥が飛来いたしますし、冬期に五湖のうち本栖湖と河口湖、それから近年は山中湖にも、かなりのカモの仲間が飛んでまいります。
これが終戦後、占領米軍の接収するところとなりまして、さらに昭和二十五年には、この旧陸軍の演習場の周辺の山梨県の県有林だとかその他の公有地、民有地等も含めまして遠く精進、本栖湖あたりまで広がった広大な演習場となったわけであります。
それがほんとうに的確につかめていないというところに、今度は甲府盆地の下に活断層があるのだ、そうして本栖湖と八ケ岳山麓の間に、あるいは芦川-小松の間にこういうような異常があるというようなことから、とにかく危険だというようなことをついこの間発表しているわけですね。
山中湖の辺は河口湖や精進湖や西湖や本栖湖と同様に観光地帯でございますから、そこが制約されているということはやはりおもしろくございませんから、演習地と観光地帯とが調和がとれるように、前向きで私は解決してまいりたい、こう考えておる次第でございます。
そういうようなことをしてようやく冬期の渇水期をしのいできたわけなんですけれども、聞くところによりますというと、あそこの地域の本栖湖から大がかりの用水をするのだということを聞いておりますけれども、何とかこの水の問題を、数年来の問題ですから解決していかないと、結局あそこの営農というものが成り立たない。
この湖を申し上げますと、本栖湖、西湖、青木湖、芦ノ湖、木崎湖、蔦沼、五十二湖というのがございます。そんなことでございます。
私は、東海道におりますからわかるのですが、これをもう一つ考え直して、それで法律で通りました、しかも超党派で社会党の方も、皆同調して通っておる、国法になっておる中央道を、せめて富士山麓の本栖湖付近までこれをやりまして、そして東海道の方の富士からあそこまでの道を少し改修しまして、そしてこれをすれば、バイパスになって、——今混み合っている所は、私の考えておるのは、大体富士川以東でみんな寄ってくるから、ただいまおっしゃった
せめては、本栖湖あたりまでは急速に着工したらどうか、そうして残る赤石山脈、アルプスその他の工費が莫大にかかり、採算がとれるかとれないかという隘路がもしありとするならば、中部横断道路開発会社か何かできておるようですから、それらとも工事施行に対する打ち合せもして、会社にそれらを与えてやらしてもいいじゃないか、そうすれば、成立しておる法案というものが無視されないで済むから、いずれにいたしましても、急速に本栖湖
そこで、大体私どもが建設省と交渉し、あるいは聞き及んでおるところでは、一応新宿より本栖湖に至るまでの工事を道路公団が有料道路として着工したいというような意向もあるのであります。ただいまの説明の十三本の幹線というものの中に、この計画も入っておるかどうか。
そのかわりに今度はB地区から富士登山道を越えて、あの巨大なる大砲をA地区に向けて落すということは、いかにも罪が軽い、差しつかえないようなお考えがあなたにはあるように私には聞けるのでありますが、これはとんでもないことでありまして、天然記念物が存在したり、また国立公園の中心であるB地区に、大砲のたまを落すなどということは、とうてい考えられないことであるばかりでなく、この地域、すなわち富士五湖の精進湖と本栖湖
ところが最近これをもつと拡張して、本栖湖の方に演習地を持ちたいという計画があるのではないかということで、地元の方がたいへん心配しているわけです。現在でも、もうこれを演習地に利用されますと、たまなんかが流れて来たり、危険でしようがない、ですからすでに接収がされているところもやめてもらいたい、今現実に使われている元の陸軍の演習場だけに限定してやつてもらいたいという熱意でございます。
干拓事業即時中止等の請願(第二三一号) 第二九五 上士幌村に水道敷設の請願(第三四二号) 第二九六 上下水道の普及その他に関する請願(第三八一号) 第二九七 上越地方の雪害対策に関する請願(第四八七号) 第二九八 茨城縣の旱害防止対策助成の請願(第五二六号) 第二九九 茨城縣の旱害防止対策助成の請願(第五八二号) 第三〇〇 三方原に揚水工事施行の請願外一件(第五九六号) 第三〇一 富士山麓開発のため本栖湖
に關する請願( 大矢省三郎君紹介)(第三八一號) 二九七 上越地方の雪害對策に關する請願(塚 田十一郎君外三名紹介)(第四八七號) 二九八 茨城縣の旱害防止對策助成の請願(鈴 木明良君紹介)(第五二六號) 二九九 茨城縣の旱害防止對策助成の請願(野 溝勝君紹介)(第五八二號) 三〇〇 三方原に揚水工事施行の請願一件(勝 間田清一君紹介)(第五九六號) 三〇一 富士山麓開發のため本栖湖