2011-07-14 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号
だから、本当、お金の問題、例えば二兆円、交付国債があるかもしれないけれども、ある東京電力の方が来られましたですけれども、そのときには賠償が大変でという話も一部しますけれども、一方で言われたのは、いや、社債を七千五百億円返さなきゃいけないんですと、また、燃料は原発止まったので七千億円、LNGにプラスアルファ掛かるんです、これ一兆四千億円掛かるんですと。
だから、本当、お金の問題、例えば二兆円、交付国債があるかもしれないけれども、ある東京電力の方が来られましたですけれども、そのときには賠償が大変でという話も一部しますけれども、一方で言われたのは、いや、社債を七千五百億円返さなきゃいけないんですと、また、燃料は原発止まったので七千億円、LNGにプラスアルファ掛かるんです、これ一兆四千億円掛かるんですと。
被害者の方々にいろんなお話を伺ったところでは、全く本当にほうっておかれたままでずっといたわけで、弁護人もこれを付けようと思えば本当お金が掛かるわけですね。突然の被害で迷っているときに一番最初に訪ねていきたい人の中に弁護士さんがいると思いますけれども、その弁護士さん、国選弁護人付けてほしいというような意見もございます。