2007-05-23 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
まず、都市管理サービスでございますが、私どもの銀行の本店ビルの設備管理でございますとか警備でございますとか、これを委託しておる会社ということでございます。 それから、千代田エージェンシーでございますけれども、私ども、先日委員会の方で御視察をいただきましたビルの上の方に銀行の職員のための食堂を置いておりまして、食堂の運営等についての委託をやっている会社ということでございます。
まず、都市管理サービスでございますが、私どもの銀行の本店ビルの設備管理でございますとか警備でございますとか、これを委託しておる会社ということでございます。 それから、千代田エージェンシーでございますけれども、私ども、先日委員会の方で御視察をいただきましたビルの上の方に銀行の職員のための食堂を置いておりまして、食堂の運営等についての委託をやっている会社ということでございます。
○参考人(松田昇君) 御指摘の旧長銀本店ビルの売却の問題は、我々は、我々と申しますか、整理回収機構の立場は債権者でございまして、その債務者でその建物を所有されている方の委託を受けて証券化の作業を行いました。
それで、申し上げるまでもなく、沖縄振興開発金融公庫本店ビルというのが、たしか来週の金曜日、二十八日ですかに落成式もやるという、こういうきれいなパンフも既に出ている。だが、昭和四十七年復帰以降、東京に本部があって本店は沖縄にある、こういう二重構造になっていることについて、懸念を持つ面もあるわけです。
住友信託銀行の合併を前提として、七千五百億円に上る不良債権の処理を行わせることに加えて、いわゆる大きなリストラといいますか、役職員の給与そして賞与の見直し、もちろんこれは役員の総退陣ということも含んでおるわけでありますが、あるいは人員の削減、海外業務からの全面撤退、本店ビルの売却、こういった徹底的なリストラを行った上で公的資金を注入するという政府・与党の取り組みというもの、これは長銀という個別銀行の
さらに九八年度中に行員七百人程度を削減し、本店ビルや社宅などを売却する。確かにドラスチックなリストラ策でございますけれども、もっと早くやっていただきたかった。 金融監督庁長官は、もっと早くこれぐらいのことをやったらどうかというお考えはなかったのか、お伺いいたします。
アメリカの金融危機においては、アメリカのそれぞれのバンク、銀行が本店ビルを売却してもその信を問い、国民に示した、そのことによって新しい銀行が生まれていった。この歴史を考えても、こういうことに対する取り組み、これをあわせて御意見を賜りたいと思います。
頻発する不祥事をなくし、他産業に比べてはるかに高い給与を是正し、都市のど真ん中にそびえ立つ本店ビルや店舗の合理化など金融機関にはまだまだ大胆なリストラの余地があるはずです。 また、金融機関がマーケットで資金が調達できないからといって公的資金で救うというのは、一般企業に比べ余りにも不公平であります。
それから本店ビルの移転等でございます。そういういろいろな客観的なことを考えますと、私は単なる人材養成だけで終わるものではないというふうに理解をしておりますし、かつて長銀の人から、早く理事長を送らしてくれという、派遣をさしてくれというお話もありましたし、私は単なる人材派遣ということではなくて経営の肩がわりというのを認識しておりますし、また組合の役員もそういうふうに認識をしていたと思います。