2011-12-06 第179回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第13号
こういったものを効率的にやるためには、やはり復興庁の本庁そのものについては東京に置いておくということが大事でありまして、国会がないときには、復興庁の職員はできるだけ現地を歩く、歩いて、復興局の職員と現地のニーズ、状況をしっかり把握してさまざまな対策を講じる、こういうことに努めていきたいということに考えています。
こういったものを効率的にやるためには、やはり復興庁の本庁そのものについては東京に置いておくということが大事でありまして、国会がないときには、復興庁の職員はできるだけ現地を歩く、歩いて、復興局の職員と現地のニーズ、状況をしっかり把握してさまざまな対策を講じる、こういうことに努めていきたいということに考えています。
このいわゆる本庁そのものが横割りになり、そしてそれぞれの地方の運輸局そのものは海運局と陸運局が一緒になった、合体しただけであって中身についてはほぼ変わりはない、この間のギャップができないか、こういう一応の心配があるわけでございます。
そういうのと同じような林業の関係の林木育種の仕事でございますので、これについてはやはりわれわれとしても一般会計で実行していただくのが妥当ではないかというふうに考えておりますし、先生いま御指摘ございました職場でのいろいろな問題につきましては、これは林野庁の本庁そのものもそういう混在になっております。