2020-03-18 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
来年度本予算と本年度補正予算合わせて、工業用水道事業費補助金に約三十七億円が計上されております。工業用水の整備は、災害時においてサプライチェーン、部品供給網の維持のために極めて重要です。 一昨年相次いだ地震、台風による工業用水の被害を受け、一年前、三月に開催された工業用水道政策小委員会では三点指摘しております。
来年度本予算と本年度補正予算合わせて、工業用水道事業費補助金に約三十七億円が計上されております。工業用水の整備は、災害時においてサプライチェーン、部品供給網の維持のために極めて重要です。 一昨年相次いだ地震、台風による工業用水の被害を受け、一年前、三月に開催された工業用水道政策小委員会では三点指摘しております。
さらに、内閣府としては、大規模災害時により速やかなプッシュ型支援を可能とするため、本年度補正予算において段ボールベッドの備蓄を行うとともに、来年度、海外における避難所の実態について調査をすることとしております。 今後とも、避難所における良好な生活環境の確保につながるよう、不断の見直しを進めていきたいと思います。
続いて、一月三十日に成立をした本年度補正予算の中でのサポカー補助金、具体的には、対歩行者の衝突被害軽減ブレーキ、そしてペダル踏み間違い急発進抑制装置、これを装着した自動車について、六十五歳以上の方を対象に補助金制度を創設をいたしました。
既に成立をした本年度補正予算や政府の予備費をぜひ活用して、国際貢献という観点から、ジャパン・プラットフォームがその特性を生かして迅速な支援を中国に対して行う場合は追加的な予算措置を実施するべき、こう考えますけれども、外務大臣の御答弁をお願いいたします。
このような観点から、本年度補正予算案におきましては、一例でございますが、隊員が拠点で宿泊する際に必要な簡易ベッドや収納ボックスなどを整備する経費といたしまして約一・一億円、災害派遣に伴い損耗した被服を整備する経費として約七・三億円などを計上させていただいております。
その実行のため、十五か月予算の考え方の下、本年度補正予算と来年度予算の臨時特別の措置等を適切に組み合わせることにより、十三兆円規模の思い切った財政支出を講じております。 東京オリンピック・パラリンピック後も見据え、先手先手で切れ目なく政策を実行していくことで、デフレ脱却と経済再生への道筋を確かなものとしてまいります。 子育て支援の充実についてお尋ねがありました。
このため、昨年、インフラ総点検を行い、その結果を踏まえ、防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策を取りまとめ、必要となる経費を本年度補正予算及び来年度予算にも計上しているところです。 鉄道については、河川橋梁の流失対策や斜面からの土砂防止対策などを三年間集中で着実に実施し、災害に強い国づくり、国土強靱化を進めてまいります。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。
七月の豪雨による災害廃棄物処理事業の国庫補助は、本年度予備費で八十五億円、本年度補正予算で二百六十一億円が計上されております。このほか、災害廃棄物処理基金のために二億円も補正予算で計上されました。また、廃棄物処理施設災害復旧事業費補助として三十二億円が補正予算で計上されております。
これをどんどん進めていこうということで、今回、本年度補正予算と来年度の予算案に必要経費を盛り込んでいるところでもございます。これをしっかりと取り組み、全国ネットワークで結んでいくことが効果的だと私は思っております。
また、本年度補正予算におきまして、子牛の損耗防止を図るため、例えば子牛の健康状態を把握するための血液検査の実施に対する支援という措置も導入したところでございます。 先ほど御紹介したとおり、繁殖雌牛頭数は平成二十八年に五十八万九千頭と六年ぶりに増加に転じ、回復の兆しが見え始めたところでございます。この動きが確固たるものとなるよう、農林水産省といたしまして引き続き努力をしてまいる所存でございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) まず初めに、岡田代表に、昨日成立をいたしました本年度補正予算、震災のための補正予算が御党の賛成のもとに成立をいたしました。御党の御協力に心から感謝申し上げたいと思います。 また、改めまして、熊本地震によってお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、そして、御家族の皆様にお悔やみを申し上げ、全ての被災者の皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。
本年度補正予算や来年度当初予算においても整備費予算を確保しており、引き続き保育の受皿の確保に全力で取り組んでまいります。(拍手) 〔国務大臣馳浩君登壇、拍手〕
本年度補正予算で公立学校の改修費が計上されましてトイレ改修やエアコンの設置が拡充されたことは、避難所たる公立学校の機能の向上、平常時の子供たちの学習環境の向上という点からも評価できると思っています。 しかし、気になる点も現場から御指摘いただきました。静岡県三島市の公立学校では、エアコンを設置しても気温が三十度を超えないと運転させないとして、その根拠は文科省の基準だというのです。
政府としては本年度補正予算及び来年度の政府予算においても対応してまいりますが、私自身も、今年の秋の国連総会もございます。そしてまた、ただこれ、国会等の日程がございますから今つまびらかには申し上げることがございませんが、様々な国際会議がございます。そうした場に出席することがかなえば、しっかりと発信をしていきたいと思っております。
また、来年度に廃止となる復興特別法人税の不足分を本年度補正予算の復興剰余金八千億円でもって補填をするのは、財政法十二条の会計年度独立の原則に反する疑いがあります。来年度の補填は来年度当初予算ですべきです。 腰折れ対策への効果が懐疑的な予算が多く含まれ、財政法の原則を逸脱した本補正予算案に反対します。 以上、日本維新の会を代表して、私の反対討論といたします。(拍手)
既に、本年度補正予算を見直した結果、約三兆円にも相当する不要不急の事業を停止させることができました。」「今後も継続して、さらに徹底的に税金の無駄遣いを洗い出し、私たちから見て意味のわからない事業については、国民の皆様に率直にその旨をお伝えすることによって、行政の奥深くまで入り込んだしがらみや既得権益を一掃してまいります。」
就任後まず取り組んだのは、本年度補正予算の見直しです。見直しに当たっては、施設整備等いわゆるハードに関する予算は極力見直し、知的財産形成や人材の育成、確保といったいわゆるソフトとヒューマンに関する予算は、必要性を十分確認した上で事業を行うなどの原則を示し、不要不急の事業を停止することといたしました。 また、来年度予算編成に向けた概算要求についても、補正予算見直しと並行して作業を進めました。
就任後まず取り組んだのは、本年度補正予算の見直しです。見直しに当たっては、施設整備等いわゆるハードに関する予算は極力見直し、知的財産形成や人材の育成、確保といったいわゆるソフトとヒューマンに関する予算は、必要性を十分確認した上で事業を行うなどの原則を示し、不要不急の事業を停止することにいたしました。 また、来年度予算編成に向けた概算要求についても、補正予算見直しと並行して作業を進めました。
地方消費者行政活性化交付金については、平成二十年度二次補正予算により百五十億円が基金として交付済みであり、本年度補正予算において基金を積み増すための予算として百十億円が計上されておりますが、そのうちの一部、三十億円を執行停止することといたしました。
鳩山内閣では、既に、本年度補正予算の一部執行停止と返納、来年度予算の概算要求の再提出など、これまでの政権にはない、できないスピード感と実行力で政治主導の政策運営を実現しております。このような無駄遣いの排除と官僚依存からの脱却の実現によってこそ、政権交代はこういうものだということを国民の皆さんも実感されるものと確信をいたします。総理の決意を伺います。
既に、本年度補正予算を見直した結果、約三兆円にも相当する不要不急の事業を停止させることができました。この三兆円は、国民の皆様からお預かりした大事な予算として、国民の皆様の生活を支援し、景気回復に役立つ使い道へと振り向けさせていただきます。