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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-10-06 第143回国会 衆議院 本会議 第16号

こうした本州JR三社への優遇措置を改め、応分の負担をさせることは当然であります。  今求められているのは、我が党が提案しているように、道路特定財源を初め、港湾、空港など交通関係特別会計を一元化した総合交通特別会計を創設し、公共事業の浪費をなくし、JR本州三社への負担分もあわせるなど、新たな国民負担なしの抜本的処理策を真剣に検討することです。  

平賀高成

1998-03-25 第142回国会 参議院 予算委員会 第10号

実はその株価につきましてのお尋ねでございますけれども、本州JR三社につきましては、これまで共済年金のために毎年総額百九十五億円を任意で負担してきたものでございます。このことを考慮すれば、今回の負担はその経営を揺るがすものではないと考えておるところでございます。また、JR株価の動向は今回の負担だけで説明できるものではございません。

藤井孝男

1997-05-22 第140回国会 参議院 運輸委員会 第10号

既設新幹線につきましては、国鉄改革時から本州三社、JR三社の経営基盤均衡化あるいは利用者負担適正化を図るということから新幹線鉄道保有機構によります一括保有制度がとられてまいりましたけれども、これにつきましては、経営自主性責任明確化を、明確化といいますか国鉄分割民営化趣旨を一層徹底するために、本州JR三社の株式上場をにらみまして、資産債務を確定するという観点から、平成三年に既設新幹線

梅崎壽

1997-04-15 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

この再建を考えるときには、一つは、低利に切りかえるということを考えないかぬと違うか、あるいは本州JR会社による、これは、財産分けをしてもらってまでいっているんだから、もうちょっと金を持ってもらわなあかんのと違うかとか、あるいはまた総合交通特別会計を創設して、全体として交通体系を見直す、財産についても、費用についてもそういうふうに特別会計で見ていくというやり方で、道路部分に匹敵する線路部分について考えないといかぬのと

寺前巖

1997-04-01 第140回国会 衆議院 本会議 第20号

分割民営化に当たっても、鉄建公団本四架橋公団債務まで国鉄に押しつけ、本州JRに対して破格の安値で国鉄資産を譲り渡すなど、処理すべき債務を意図的に膨らませてきました。  旧国鉄長期債務をまじめに解決しようとするなら、この長期債務発生と累積の原因にメスを入れることを避けて通ることはできません。  

平賀高成

1996-12-10 第139回国会 参議院 予算委員会 第1号

そういう中で、十一月二十七日だったと思いますが、本州JR三社の社長さんがそろって私の方にお見えいただきまして、どういう形であれ、納付金拠出金、いずれにも本州JR三社としては受け入れがたいという回答をいただいたわけでありまして、私はその経過の中で、党がしっかり考えて今議論をしているところであるからぜひひとつもう一度真剣に再考していただきたいと、この旨をお願いいたしているところでございます。  

古賀誠

1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号

国務大臣村岡兼造君) 今般の鉄道三法のうち新幹線鉄道に係る鉄道施設譲渡等に関する法律案は、本州JR三社の株式売却上場による国鉄改革の一層の進展を図るために、既設新幹線譲渡を実施することを目的とするものでありまして、また、鉄道整備基金法案及び全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案は、新幹線鉄道を初めとする鉄道整備促進目的とするものでありますが、鉄道整備促進は、国鉄事業の再生を目指した

村岡兼造

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会 第22号

しかし、今考えられております既設新幹線、これは現在新幹線鉄道保有機構が一括して保有をし、本州の三社に貸し付けておるわけでありますけれども、先ほど運輸大臣が述べられましたように、JR株式売却上場に向けての環境整備という観点からこれらの既設新幹線施設本州JR三社に譲渡しているという御指摘はそのとおりです。

橋本龍太郎

1991-03-08 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

村岡国務大臣 まず、新幹線鉄道保有機構につきましては、経営自主性責任明確化という分割民営化趣旨を一層徹底するための本州JR三社の株式上場をにらんで、その資産債務を確定するため、このたび既設新幹線本州JR三社に譲渡いたしまして、保有機構による一括保有制度を廃止することとしたことに伴い解散するものであります。  

村岡兼造

1991-02-22 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

まず第一に、国民的貴重な財産であります新幹線本州JR三社に譲渡するということについては、我々これまでもいろいろ党の政調等を通じて議論してまいりましたからよく理解しているつもりでありますけれども、これは国民に向かって、その譲渡理由といいますか考え方ということをしっかりもう一度説明していただきたい、このように思います。

武部勤

1987-05-21 第108回国会 参議院 運輸委員会 第4号

いずれにいたしましても、これから八月にかけまして本州JR会社への再採用の問題を現実に抱えておりますので、そうした過程も踏まえながら、本人のそれぞれの希望がかなり鮮明になってくるこれからの時点におきまして本格的な教育訓練を実施したいというふうに思っておるところでございます。

杉浦喬也

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