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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-03-25 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

だけれども、今の本州四国架橋公団の問題は、これは本州四国架橋公団は一体今の債務がどれぐらいあって、これはどういう解決のスキームをするのか、どういう責任の取り方をするのか、地方自治体がどういう対応をしていくのかということ、全部絡んでくるわけでしょう。そういう意味で、私はやはり、そのことをきちんとやはりやらなければまずいねということをずっとこの間言い続けてきているわけです。

峰崎直樹

1997-03-17 第140回国会 参議院 運輸委員会 第5号

栗原君子君 実は、全日本海員組合が幾つかの今要求を県に出しているわけでございますけれども、例えばこの中には、離職者生活を補てんする離職者補てん補償措置を明確にしろとかあるいは本州四国架橋特措法に定める離職者に関する措置を講じてほしいとか転業、転職による離職者教育訓練が実効あるものとするため必要な財源措置を講じること、さらには船員の雇用の促進に関する特別措置法第三条第一項に基づく離職者に対し失業給付等

栗原君子

1993-04-23 第126回国会 衆議院 決算委員会 第8号

いわゆる旧国鉄は東海道新幹線、山陽新幹線、東北、上越などの新幹線網青函トンネルあるいは本州四国架橋などの大型設備投資をすべて借金で賄ってまいりました。これは政府によってそういうふうな方針がとられていた結果でありますが、その結果として旧国鉄は莫大な借金を行い、その累積債務利払いのためにまた借金を重ねる、こういう構造になってまいりました。つまり、利払いマシンだったわけです。

常松裕志

1985-06-18 第102回国会 参議院 建設委員会 第13号

本州四国架橋問題は十数年前からエスカレートし、明石―鳴門、児島―坂出、尾道今治の各ルートに関係する地元の人々は、朝野を挙げての誘致合戦が展開されていました。歴代関係閣僚の放言は枚挙にいとまがありません。四十四年七月をタイムリミットに関係閣僚協議会で当時の建設大臣は順位を決めると胸を張って言明をされました。結果はどうでしょう。

松本英一

1981-05-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第10号

政府委員渡辺修自君) 関連事業につきましては、先ほど海運局長から御説明がございましたが、いわゆる代理店とかそういうものでございますので、本州四国架橋と直接の競合関係にあるというものではまずないのではないかという点でございます。またあわせて、一般旅客定期航路事業のように非常に強い法的規制を受けているものでもない。

渡辺修自

1980-03-28 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

したがって、四国にも、もし事情が許せば本土とのあらしや霧に阻まれることのない交通機関というようなものを考えてしかるべきだと思いますが、これは橋によるかトンネルによるかという問題は、私ども素人でございましてどちらがいいかの判断はつけかねまして、土木建築専門家判断にゆだねなければならぬと思いますが、四国に三本あるという意味は誤解でございまして、本州−四国架橋一つでございまして、あと尾道今治間というのは

大平正芳

1978-02-22 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

いまの答弁のようなかっこうで、そういう形で、これからわれわれの意見を申し上げるところですなんてね、それじゃ、皆さん方のそれでもっていろいろやっていったら、あれはぐあいが悪いから、じゃあの本州四国架橋を中止だなんということになり得るんですか。もしもそんな権限を皆さん方がお持ちなら、さっきからずっと、けさから出ているように環境アセスメントのそんなものなんか、とうの昔に国会に出されておるはずなんです。

柳澤錬造

1978-01-26 第84回国会 参議院 本会議 第5号

わが党の調査によれば、本州−四国架橋苫小牧東部工業港建設などの場合もほぼ同様であります。ところが、生活密着型公共投資は、一定地域に限定されるものでなく、全国的に中小企業を含めて受注の機会が非常に多いのであります。今回の公共投資において従来よりも生活密着型が比重を高めたという、この点はありますが、基本的にはまだまだ不十分であります。

宮本顕治

1975-12-11 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

相沢武彦君 本州-四国架橋の一本目のルートがいよいよ着工だと聞いておりますけれども、ああいった工事等も必要性あるとは思いますけれども、この農業基盤整備だけは、金額は上がっても実質ベースが落ちるということではならないと思うんでして、草地関係土地改良なんかは、昨年度で四十三年度ベースというようなことが言われていますが、ぜひこれはもう実質ベースを挽回して促進できるようにひとつ農林省もうんと力を入れてやっていただきたいと

相沢武彦

1975-10-21 第76回国会 衆議院 予算委員会 第2号

さらに、今度は本州四国架橋の問題を調べてみますと、本州四国架橋については、昭和四十八年に当初予算で二百億円予算がつきました。そうして四十八年には六十四億しか使われなかった、この予算は。四十九年に四十五億使われて、ことしの五十年に八十一億使って、不用額が十億となっておる。四十九年にも二百億円実は予算をつけた。

堀昌雄

1975-03-31 第75回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

寺田熊雄君 次に瀬戸大橋のことについてお尋ねしたいんですが、これはいままで三本のルートというものが一応是認されておるわけですね、四十五年に本州四国架橋公団ができた。これは最近見直しという環境庁長官のお話がありますが、この四十四年五月三十日に新全総ができたときにはやはり三本の架橋を前提にしてできておるようです。

寺田熊雄

1973-12-08 第72回国会 衆議院 予算委員会 第4号

次に問題になっておるところの本州四国架橋計画、六十年目標三ルート完成、一兆三千三百億円。加えて沖繩海洋博と、これが全部経済成長高度成長基盤にしてでき上がった計画でありますが、これをこのままにやっぱりおやりになるのかどうか。それじゃあんた福祉経済なんかできっこない。  これを一切洗い直して、私どもは、福祉経済というからには――先ほど総理から御答弁かありました。

小林進

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