1958-12-18 第31回国会 参議院 決算委員会 第2号
岩間 正男君 政府委員 農林政務次官 高橋 衛君 農林省農林経済 局長 須賀 賢二君 水産庁長官 奧原日出男君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修蔵君 説明員 運輸省航空局技 術部長 関口規矩二君 会計検査院事務 総局第五局長 上村 照昌君 参考人 本州製紙株式会
岩間 正男君 政府委員 農林政務次官 高橋 衛君 農林省農林経済 局長 須賀 賢二君 水産庁長官 奧原日出男君 事務局側 常任委員会専門 員 池田 修蔵君 説明員 運輸省航空局技 術部長 関口規矩二君 会計検査院事務 総局第五局長 上村 照昌君 参考人 本州製紙株式会
本件に関し御出席の方は、参考人として本州製紙株式会社専務取締役堀義雄君、本州製紙株式会社取締役矢沢四郎右衛門君、千葉県浦安町漁業協同組合理事船山卯三郎君、東京都経済局農林部長関晴香君、東京都建築局指導部長大河原春雄君、千葉県水産商工部漁政課長鈴木等君の諸君と、水産庁長官奥原日出男君であります。
○説明員(鈴木才蔵君) まず、本州製紙株式会社江戸川工場におきます事件につきまして申し上げたいと思います。 まだ本件につきましては、人権擁護上の違憲的な結論は出しかねております。ようやく最近に至りまして事実上の認定をいたすことができたのであります。従いまして、本日は、一つの中間報告として、人権擁護局の調査の結果を申し上げてみたいと思うのであります。
(委員長報告) 第一五 静岡県東海海運局清水支 局下田出張所の支局昇格に関す る請願 (委員長報告) 第一六 施肥合理化対策の強化拡 充に関する請願 (委員長報告) 第一七 凍霜害救済対策早期実現 に関する請願 (委員長報告) 第一八 畜産物の輸入制限に関す る請願 (委員長報告) 第一九 学童給食用牛乳供給事業 助成に関する請願 (委員長報告) 第二〇 本州製紙株式会社江戸川
安楽城敏男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○繭糸価格の安定に関する臨時措置法 案(内閣提出、衆議院送付) ○継続調査要求の件 ○委員派遣承認要求の件 ○施肥合理化対策の強化拡充に関する 請願(第五号) ○凍霜害救済対策早期実現に関する請 願(第一〇号) ○畜産物の輸入制限に関する請願(第 一一号) ○学童給食用牛乳供給事業助成に関す る請願(第一八号) ○本州製紙株式会社江戸川工場
取りあえず千葉県と東京都におきまして、これら本州製紙株式会社の江戸川の工場の排水による漁業被害問題に関する東京、千葉両県打合会を去る六月二十七日都庁におきまして開催いたしました。集まりました者は私以下私の方の関係の農林部長、水産課長、千葉県からも川上部長、水産課長その他関係官が集まりまして、慎重にいろいろな問題を討議し、その当日決定になりましたことにつきまして一応御報告申し上げます。
江戸川における汚水放流による漁業の被害に関する件 本州製紙株式会社江戸川工場に於てエス・シー・ピー製造設備の操業開始の結果放流された廃液によつて、東京都及び千葉県における沿岸漁民の生業に相当の被害と深刻な不安を与えた。また東京都及び千葉県が年間約百万円程度の国庫補助金を受けて行つている保護水面管理事業の効果にも、悪影響を及ぼすものと認められた。
法務事務官 (人権擁護局 長) 鈴木 才藏君 農林事務官 (水産庁次長) 西村健次郎君 建設事務官 (河川局次長) 曽田 忠君 参 考 人 (千葉県商工水 産部長) 川上 紀一君 参 考 人 (本州製紙株式
○長谷川委員長 次に、本州製紙株式会社常務取締役近藤清君にお願い申し上げます。
かかるところ、先日、本州製紙株式会社江戸川工場における排水による漁業被害に関し、不祥事件を引き起し、当委員会におきましても現地視察を行なったのでありますが、さしあたっては、これらの事件の収拾に遺憾なきを期するとともに、根本的には、鉱工業排水による水質汚濁防止に関する制度を確立することが肝要でありますので、これが実現の促進に資するため、本日は、鉱工業の排水による水質汚濁と、これが漁業、農業及び農地等に
千葉県から提出いたしました資料は、この「本州製紙株式会社江戸川工場廃水調査報告書」、少し厚い書類でございます、半折にいたしました。それといま一つは、二枚の一枚べったりになっております「本州製紙株式会社提出資料に対する所見」、この二つの書類でございます。 調査報告書でございますが、最初のページから五枚目までは、これは試験調査をいたしましたメトドロギーのことを書いてございます。
○大矢正君 建設省にお尋ねいたしたいのですが、先ほどの局長の説明によりますと、六月十一日に至りまして、河川管理者に対し、「本州製紙株式会社の工業汚水を江戸川に放流しないよう緊急措置を講じさせることを指示した」と、こうなっております。このことによって直接的に放流が停止されたのかどうかということに対して、私多少の疑問を持っているわけです。河川局長のお考えをこの際承わっておきたい。
○委員長(高野一夫君) 江藤経済局長、一番最後の本州製紙株式会社中央研究所の水質分析の検討、これについて御説明願います。
警察庁警備局警 備管理官 浜中 英二君 水産庁次長 西村建太郎君 通商産業省企業 局長 松尾 金藏君 通商産業省繊維 局紙業課長 橋本 徳男君 参考人 千葉県浦安町長 宇田川謹二君 千葉県浦安町漁 業協同組合理事 船山卯三郎君 江戸川区葛西浦 漁業協同組合組 合長 佐久間菊蔵君 本州製紙株式会
本件に関し、参考人として、千葉県浦安町長宇田川謹二君、千葉県浦安町漁業協同組合理事船山卯三郎君、江戸川区葛西浦漁業協同組合組合長佐久間菊蔵君、本州製紙株式会社社長木下又三郎君、本州製紙株式会社江戸川工場長青木貞治君、千葉県水産商工部水産課長坂本勝一君、東京都経済局長江藤彦武君、東京都建築局指導部長大河原春雄君に御出席を願っております。
本日御出席の参考人の方は、紙パルプ連合会理事長松永幹君、紙パルプ技術協会会長大川鐵雄君、王子製紙工業株式会社副社長大塚良敦君、十条製紙株式会社取締役高柳武夫君、本州製紙株式会社常務取締役堀義雄君、国策パルプ工業株式会社取締役小瀧武夫君、山陽パルプ株式会社常務取締役井上親之君、東北パルプ株式会社取締役高橋晋吾君、日本パルプ工業株式会社社長太田武雄君、興国人絹パルプ株式会社常務取締役守永義輔君、北越製紙株式会社常務取締役高橋芳三君
参 考 人 (紙パルプ技術 協会会長) 大川 鐵雄君 参 考 人 (王子製紙工業 株式会社副社 長) 大塚 良敦君 参 考 人 (十条製紙株式 会社取締役) 高柳 武夫君 参 考 人 (本州製紙株式
このおもなる役員を申し上げますと、会長は八田嘉明、副会長は名古屋鉄道株式会社会長神野金之助、株式会社富士製作所会長田中清一、理事には参議院議員青木一男、自動車工業会長浅原源七、山梨県知事矢野久、本州製紙株式会社取締役阿部芳郎、日本乗合自動車協会会長伊能茂次郎、ブリヂストンタイヤ社長石橋正二郎、大平印刷株式会社社長板垣武男、衆議院議員生田宏一、衆議院地方行政委員会専門員円地与四松、鉄鋼連盟専務理事岡村武
これまでは入会して毎年いただくことになっておりますが、一回だけの賛助ということでいただいたものをこれから申し上げますと、長野県下伊那町村会が五万円、本州製紙株式会社が五万円、石川島重工が五万円、鹿島建設五万円、新三菱重工五万円、セメント協会が二十万円、これはセメント協会全体であります。