1989-03-29 第114回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号
次に、本州四国連絡橋児島-坂出ルートにおいては、同ルートを通過中に車中で概要を聴取し、また、船に乗りかえ周辺を視察いたしました。この児島-坂出ルートは、九年半の歳月と約一兆一千三百億円の工費を費やして昨年四月に完成したものであります。
次に、本州四国連絡橋児島-坂出ルートにおいては、同ルートを通過中に車中で概要を聴取し、また、船に乗りかえ周辺を視察いたしました。この児島-坂出ルートは、九年半の歳月と約一兆一千三百億円の工費を費やして昨年四月に完成したものであります。
次に、本州四国連絡橋児島・坂出ルートを海上から視察いたしました。
○江田分科員 橋の上が鉄道の方は本四備讃線、道路の方は本州四国連絡橋児島・坂出ルートあるいは瀬戸中央自動車道。役所が違えば名前ががらがら違うというのもまことにおかしな話で、その辺をもう少しかたくならずに、地元の皆さんが日ごろ使っている名前をそのまま使って行政を行っていくという行政の弾力性というものをひとつぜひ実現をしていただきたいと思います。
この後、本州四国連絡橋公団児島工事事務所において、本州四国連絡橋児島—坂出ルートの建設状況及び環境保全対策等の説明を聴取するとともに、船で現況を視察いたしました。 第二日は、関西国際空港の建設状況と環境対策等について、大阪府及び関西国際空港株式会社から説明を聴取するとともに、泉佐野市に赴き空港建設工事海域での作業状況を視察いたしました。
また、本年四月に予定されている本州四国連絡橋児島—坂出ルートの供用に伴う旅客船対策等についても適切に進めてまいります。さらに、最近各地域において関心が高まっているコミューター航空等の地域航空輸送については、ヘリポート、コミューター空港の整備を図りつつ、安全対策等についても十分検討してまいりたいと考えております。
また、本年四月に予定されている本州四国連絡橋児島—坂出ルートの供用に伴う旅客船対策等についても適切に進めてまいります。さらに、最近各地域において関心が高まっているコミューター航空等の地域航空輸送については、ヘリポート、コミューター空港の整備を図りつつ、安全対策等についても十分検討してまいりたいと考えております。
香川県においては、県庁で香川県の地域経済と長期計画の概要を中心に説明を聴取した後、新宇多津都市開発及び本州四国連絡橋児島−坂出ルートの現況を視察してまいりました。 また、岡山県では、県庁において岡山県の地域経済と長期計画の概要を中心に説明を聴取し、その翌日には瀧澤鉄工所を視察いたしました。 以下、主な事項につきまして御報告申し上げます。
調査事項は、運輸省の地方機関、県及び四国旅客鉄道株式会社から管内運輸事情あるいは経営状況の説明を聴取するとともに、香川県では、来年四月開通を控えた本州四国連絡橋児島—坂出ルート、それに接続する鉄道線、宇高連絡船、川崎重工業坂出工場、備讃瀬戸海上交通センター及び新高松空港を、高知県では、高知新港、手結港、奈半利港、阿佐線及び高知空港をそれぞれ視察してまいりました。
去る一月十二日から二日間、大森理事、一井委員、三木委員、上田委員、青木委員と私、福田は、本州四国連絡橋児島-坂出ルート及び大鳴門橋の調査を中心に、岡山、香川、徳島三県における建設事業の実情を調査してまいりましたので、その概要を御報告いたします。 まず、本四架橋建設事業について申し上げます。
さらに、来年春に予定されている本州四国連絡橋児島−坂出ルートの供用に伴う旅客船対策等についても適切に進めてまいります。 第七に、貨物流通政策の充実であります。 産業構造の変化と利用者ニーズの高度化、多様化に対応して、陸海空にわたる効率的な貨物流通体系の形成を図る必要があります。
さらに、来年春に予定されている本州四国連絡橋児島−坂出ルートの供用に伴う旅客船対策等についても適切に進めてまいります。 第七に、貨物流通政策の充実であります。 産業構造の変化と利用者ニーズの高度化、多様化に対応して、陸海空にわたる効率的な貨物流通体系の形成を図る必要があります。
第三日は、倉敷市の水島コンビナートを海上及び陸上から俯瞰し、その概要説明を岡山県より聴取するとともに、本州四国連絡橋児島・坂出ルートを海上より視察し、本州四国連絡橋公団より建設状況について説明を聴取いたしました。
本州四国連絡橋児島―坂出ルートに関連いたしまして、このルートは六十三年春までにということでございますので、我が方といたしましては、山陽自動車道の早島から倉敷ジャンクションを通りまして福山東間、これは西の方に向かうわけでございますけれども、このルートにつきましては六十二年度内に供用できるように、今全力を投入して工事中でございます。
しかしこれは、本州四国連絡橋児島—坂出ルートが完成をいたしました段階で原則として廃止する旨の閣議決定が昨年十月十一日に行われておるわけであります。
○橋本国務大臣 宇高航路につきましては、本州四国連絡橋児島—坂出ルートが完成をした時点において原則として廃止する旨を昨年の十月十一日の閣議で決定をいたしております。再建監理委員会の答申には必ずしも廃止となっておりませんでしたが、昨年の閣議で決定をいたしております。
岡山県は、昭和六十三年春の本州四国連絡橋児島-坂出ルート及び新岡山空港の同時供用開始により、中国-四国交通の結節点として、新たな経済発展期を迎えることが期待されます。 昭和五十八年度の岡山県の経済規模は、県内総生産で四兆四千二百億円、一人当たり県民所得で百八十二万円になります。また、その産業構造は、第二次産業の構成比が四二%と全国平均を上回っているところに特徴があります。
現在建設中の本州四国連絡橋、児島―坂出ルートは、新幹線鉄道も通過可能な構造となっており、四国地域の発展を図るためには新幹線の導入が大きな夢であります。全国的に見ても、新幹線の整備計画が決まっていない白地地域は四国だけであります。
国鉄運賃の値上げ反対に関する陳情書 (第一六一 号) 高速交通体系の整備促進に関する陳情書 (第一六二号) 港湾整備及び海岸事業五カ年計画推進に関する 陳情書外二件 (第一六三号) 国鉄自動車の維持存続に関する陳情書外二件 (第一六四 号) 国鉄貨物駅配置計画に関する陳情書外七件 (第一六五号) 新高松空港の早期建設に関する陳情書 (第 一六六号) 本州四国連絡橋児島・坂出ルート
本州四国連絡橋、児島―坂出ルートの完成が予定されております昭和六十二年度までには、善通寺―川之江間三十六キロメートル及び大豊―南国間二十一キロメートルを供用させる予定でございます。その他の区間につきましても鋭意工事を進めていきたい、こういう予定でございます。
高松班は、柳澤理事、藏内委員、田中委員、谷川委員、寺田委員、三木委員、喜屋武委員、それに私井上の八名で構成され、二月二十二日に、本州四国連絡橋、児島−坂出ルートの建設状況をつぶさに視察し、翌二十三日高松市において公聴会を開催してまいりました。