2004-05-26 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号
○加茂川政府参考人 今後の本学園のあり方についてでございますが、繰り返しになって恐縮ですが、何よりも正確な財務状況をまず踏まえることが今後の大学のあり方に大きくかかわってくるんだと思っておるわけであります。
○加茂川政府参考人 今後の本学園のあり方についてでございますが、繰り返しになって恐縮ですが、何よりも正確な財務状況をまず踏まえることが今後の大学のあり方に大きくかかわってくるんだと思っておるわけであります。
四、五年前から、本学園の高等課程の生徒が海外でホームステイを体験したり、専門課程の多くの学生が毎年ニューヨーク州立ファッション工科大学、FITと呼ばれておりますが、で授業を受けることや、イタリア、フランスを中心としたファッションの研修旅行に参加しております。また、ロンドンに現在留学中の学生もおります。
臨調の問題につきましては、私はこの問題について、先般来申し上げておりますように、総理とは両三回お話をいたしまして、本放送大学学園法というものをあくまでも進めてまいる、さらに、それにつきましての臨調との問題は、これはまだ学園法が成立いたしておりません段階でもございまするし、その点は総理にお任せを申し上げて、私は、本学園法の成立を特にお願いをして、皆様方に御協力をお願いしてまいった次第であります。
○田中(龍)国務大臣 学術の中心としてというお言葉でありますが、われわれは特に本学園大学の場合におきましては、一方におきまして本来の大学であり、学問の問題を追求いたします反面に、この多様化いたしております現代社会に対します情操教育と申しますか生涯教育という社会教育面を非常に重視いたしておる点が特色である次第でございます。
そこで、次に移らせてもらいますが、本学園法の第二十四条でございますが、ここに、「他大学の教員等の参加」ということで、「放送大学においては、その教育及び研究の充実を図るため、他大学その他の教育研究機関と緊密に連携し、これらの機関の教員その他の職員の参加を求めるように努めなければならない。」
そこで、文部省にお伺いしますが、本学園は教養を主体としていくのか、高度な本当の——本当のと言ったらおかしいわけでございますが、いままでの国立大学、私立大学等いろいろなものがございますが、何らそれに劣ることのない、むしろそれを上回るような高度の教育を主体としていくのか、あるいは途中経過におきましても話がありました生涯教育、お年寄りや主婦の人にまで発展させていくのだというものでいくのか、そこのところが非常
そこで、この近代化委員会の主たる目的は、そのような暴力的な体質が本学園の中にあるのではないかということで取り上げられまして、それに対してどのように対処するかということであったわけでございます。そうして、昭和四十八年の六月にその委員会が、実はいまは亡くなりました中村宗雄先生を委員長として発足したわけでございます。
、八番目に「本学園出入りの印刷業者、備品納入業者、図書納入業者等にたいし、リベートを要求し受領しているとのもっぱらの噂である。」、あるいは九番目に「四十八年十二月前後、柴田梵天氏の学位論文の謝礼として二百万円が支払われたと聞く。」、十番目に「五十年・五十一年に固定資産の一部を売却し、売却損が計上されているが、その内容に疑義がある。」と、このようなことが入っておりましたでしょうか、どうでしょうか。