2003-02-26 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
そこで、桜田政務官に一問お聞きしようと思うのですが、今言いましたように、千葉県が市町村制度融資に対しての保証協会の損失補てんを削るという話が出ていまして、ちょうど昨年の十月に、柏市の本多市長さんが緊急要望書を出されているんですね。
そこで、桜田政務官に一問お聞きしようと思うのですが、今言いましたように、千葉県が市町村制度融資に対しての保証協会の損失補てんを削るという話が出ていまして、ちょうど昨年の十月に、柏市の本多市長さんが緊急要望書を出されているんですね。
現状は、先ほどから私申し上げましたように、本多市長からもお話ございましたように、とにかく確認、検査の人手が足りない。やらなければいけないということはもう間違いないのでございます。 それをどうするかということで私どもが考えましたのは、一番単純に、まず、そういうことのできる行政の職員を抜本的にふやしていただくというのが一つ。
本多市長は以前から都市計画行政などに長く携わってこられたお方でございますが、この中間検査制度が新設されたら、柏市としてはどのようなケースで中間検査制度を利用されるのでしょうか、そして、どのような建築物が対象になるとお考えなのでしょうか。できれば事例も示してお答えをいただければありがとうございます。
それから、西尾市の本多市長さんにお尋ねをいたしたいのは、人間性豊かな福祉都市を築いていくために大変な御努力をされているわけでございますが、現在、いわゆる市街化区域については相当の力を注いでその整備に当たっていらっしゃると思います。しかしながら、まだまだ市街地の整備がそんなに進んでいるとは思えません。そこへ今度、このような新たな集落整備事業が入ってくるわけでございます。
これはきょうの新聞にも出ておりますけれども、本多市長がそういうことではないのだということを特に強調しているわけですけれども、何か、いかにもこちらとこちらの住民がぶつかり合っているんだというふうな、こういうまるでサル・カニ合戦をうしろからあおっているような感じで行政を進められるというふうな印象があっては非常に私はよくないことだと思うんです。
特にこの間東京都の本多市長ですか、生活保護について、生活保護の基準を引き上げること、それから、また、科学的な最低基準を出して、それに基づいて予算を組むこと、あるいは、また、実情に合ったところの運用を行なうことなどを提唱いたしておるようであります。