2021-04-15 第204回国会 参議院 総務委員会 第10号
午後七時過ぎ、善光寺本堂を出発して長野市役所前広場までの約二キロ、二・五キロを計十二人が約三十分掛けてのリレーで、第七走者の途中から約三十秒間にわたって音声が途切れていました。私の事務所にも、何人かの方から、どうして途切れたんですかねという声もいただきました。 そこでお伺いしますが、なぜ音声が消えたのでしょうか。事実関係、そして消えた理由が判明しておりましたら、お答えいただきたいと思います。
午後七時過ぎ、善光寺本堂を出発して長野市役所前広場までの約二キロ、二・五キロを計十二人が約三十分掛けてのリレーで、第七走者の途中から約三十秒間にわたって音声が途切れていました。私の事務所にも、何人かの方から、どうして途切れたんですかねという声もいただきました。 そこでお伺いしますが、なぜ音声が消えたのでしょうか。事実関係、そして消えた理由が判明しておりましたら、お答えいただきたいと思います。
特にこの宮島の弥山の山頂の騒音がひどくて、山頂近くにある本堂でのお参りの際の大きな弊害があるというお話でありました。あの山頂まで高齢者の方が登るの大変ですけれども、なかなか来られないからといって登っていらっしゃると。そんなときに、お参りの最中に騒音があると、自分たちのせいじゃないのにごめんなさいと言ってしまうと。こういうことも言われていたそうであります。
こうしたいわゆるお寺とか神社の被害額を伺いますと、一枚目の写真に一回戻りますが、この一枚目のお寺に関しては、自己資金と義援金で本堂の方は一千五百万円ぐらいかけながら何とか補修をしたりして、これは倒れているところの左側にある建物が本堂のところになろうかと思いますが、それは何とか維持しても、この鐘の部分を建て直すとしたら、やはり四千万ぐらい見積りとしてはかかるのではないかと言われています。
出雲大社、厳島神社、清水寺、善光寺本堂など、国宝、重要文化財に指定されたものだけでもひわだぶきの建造物というのは八百二十一棟あります。それ以外にも、一九九九年当時で約二千三百棟という調査も私は目にいたしました。これら全て定期的に屋根のふき替えが必要で、これを支えているのがふき替えをする職人、ひわだを採取する職人、ひわだを打ち付ける竹くぎを作る職人などなんですね。
次に、文化財の被害復旧についてでございますけれども、まずは私は、善光寺の本堂、国宝ですね、それから山門は重要文化財でございます、これらの被害を始めとしてお話をしようと思いましたが、実はそれ以外に新聞によりますとどんどん被害が明らかになってまいりました。国宝松本城に亀裂や剥がれが出ている。
夏は裸になる以上は涼しくできませんので、風が通る、日射は遮るという、いわばお寺の本堂のような家をつくりました。 冬に関しては、非常にゆったりと、真ん中の住んでいるところに対して、外に廊下をとって、そこが一種の断熱層になっていたというような構造がございます。しかし、今の断熱ハウスと比べると、その断熱性能は全く頼りない。基本的に断熱というのはしていないんだと思います。
金融ばくちの世界といいますか、例えば池波正太郎の世界でしたら、もともと旗本の下屋敷の中間部屋みたいなところで、あるいは住職もいなくなった荒れた古寺の本堂で開いておったばくちが、今や、世界的に有名な有数の証券市場とか商品取引市場と六本木ヒルズのような上層階とをコンピューターで結んで、それで金融ばくち。
最近では、御承知と思いますけれども、四月二十日に国宝の善光寺本堂への落書きが発見されまして、毀損届が提出されているわけでございます。この五年間で人為による毀損件数は三十四件、うち落書きが八件という報告があるわけでございます。 この重要文化財建造物の管理につきましては文化財の所有者が行うということになっておりまして、所有者の方で巡回や機械による警備などが行われているというところでございます。
お寺だったら、縁側、本堂の前に座りながらじっと物事を考える。これは物すごく考えられるんですな。だから、そういう社会をつくっていったら環境問題は解決するのかなと。 お宮さんへ行ったら、まんぐるり木ばっかりやね。どれだけ気持ちがいいか。では、冬はどないしているんだと。冬は、ちょっとぬくうなるように服を着ていったら、同じような感じでじっと座っておれる。
この間も河北新報に上がりましたが、立派な本堂、庫裏造ったものの、金が払われなくて、なかなかそれに住むことができないということを聞いています。すると、駆け込み寺に行っても、相談するより金の請求が来てしまうという形がございますので、私もちょっと感じとしては情けないなという感じ。
まず第一でございますけれども、松島には国宝の瑞巌寺がありますが、今回、この国宝の瑞巌寺では、地震により、本堂の外壁、松の間、室中孔雀の間、上段の間、上々段の間、菊の間、廊下等で、また埋木書院、大書院で壁の剥落、ひび割れ、柱のずれ等、損傷が二十カ所以上にわたっております。
一番被害の出た川沿いの天人寺というお寺さんの、本堂の銅製の屋根も吹き飛ばされたわけですが、直径一メートル五十センチのカシの木が、その竜巻で倒されて毘沙門堂をすべて押しつぶす。 その写真でも、奥にあるのは本堂、屋根が飛んでいて、手前にある崩れているのが毘沙門堂で、跡形もなく破壊をされるような大変なエネルギーがあったわけであります。墓石も軒並み倒れておりました。
テレビでいろいろとオウムの問題をめぐって弁護士さんやほかの方が話しているのを聞いていますと、そこは真空地帯があるいは触れてならない聖域のように、法人の認証さえ受ければ後は何をやっても構わないような状態になっておると言いますけれども、実際には、私どものそれぞれ寺院の調査は、過去帳の提示を初め、住職、家族の預金通帳の提示から、本堂に永代経料が掲示しであればその裏を調べる、さい銭箱の隅々に至るまで全部これは
例えば、本堂が東京都にあって墓地が埼玉県や千葉県にあった場合は、現実には境内用地は一件となっているわけです。それで、所轄庁は東京都になりますけれども、こんなことが現実的にあるわけですから、所轄庁の問題も結局は私は、機関委任事務の限界も申し上げましたけれども、最終的には国が全部見るべきじゃないかと。
本殿、拝殿、本堂、会堂、僧堂、僧院、そして社務所から庫裏、これまでも非課税だということになっているのですね。庫裏だとか僧堂というのは、私の家と変わらぬですな。お寺さんが寝起きするのでしょう、家族が、飯を食べて。その庫裏までが、私生活をするところまでが非課税というのは適当なんでしょうか。そして、宿坊というのがあるでしょう。宿坊も非課税なんだ。これは民宿なんですね、私から見ると。民宿に匹敵する。
同じく境内建物とされております本堂、僧院、信者修行所などと区別して別の取り扱いをすることは、宗教法人の性格から大変難しいものだと考えられるわけでございます。 ただ、宿坊であっても、一般の利用に開放される等一定の場合には、旅館等の類似の施設として、非課税の扱いとはならないわけでございます。
○三野委員 これで終わりますが、私は率直に言って、本堂、拝殿、これは地方税法で非課税であっていいと思うのです。しかし、庫裏というのは私生活をしているところなんです。あなたの自宅と同じ、私の自宅と同じなんですよ。そんなところまでが非課税なんて、どうしたってこれは国民が納得しませんからね、ひとつぜひ、機会があったらまた申し上げますが、検討してください。 終わります。ありがとうございました。
今委員の方から器物毀棄等で対応すればいいではないかという御指摘ではございますが、ここで言う「不敬」というのは、壊すことは必要がないわけでございまして、例えば、神社なりの拝殿とか寺院の本堂とかで、はたから見て大変宗教感情を冒涜する、そういうふうな行為があったときに、別に破壊とかそういうことを伴わなくてもやはり処罰するという話でございまして、若干尊属の場合とは性質を異にするものではないかと思っているところでございます
平成三年四月十三日午後一時半ごろ、地元の御信徒十五名ばかりと開信寺本堂にて勤行を終了し、説法を開始しようとしたところ、突然右記の集団が本堂内に乱入し、住職に対して質問があるなどと騒ぎ始めました。
少し当たりさわりのある話になるかもしれませんが、以前、だめなものはだめ、こういう大変受けのいいキャッチフレーズで参議院選挙に社会党は大勝をされたわけでありますけれども、あれを私は聞いておりますときに、実は五・一五事件のときに犬養本堂が殺されますときに、その邸内に押し入った兵隊に、まあ待て、話せばわかると言ったのに対して、問答無用、ズドンと、こういう事件があったわけでありますけれども、あれを思い出した
次に松島の瑞巌寺を訪ね、国宝に指定されている本堂や庫裡などの豪壮な伽藍と重要文化財である障壁画などを拝見いたしました。 現在、瑞巌寺では障壁画本体の保存修理事業とともに、描かれた当初の姿を再現する復元模写事業を行っております。この復元模写は全国的にも珍しいそうでありますが、文王呂尚図などを拝見し、一同その色遣いの鮮やかさに強い印象を受けました。
先ほど、福沢諭吉先生のお話も出ましたけれども、同じお札で新渡戸稲造さんという方、これは二局の校長をやられた方で、私のおやじもちょうどそのころ一高に在学しておったんですが、本郷の近くのお寺の本堂を一週間に一遍借りて、それで校長が来て、そうすると、別に来いとも何とも言わなくても一高の生徒がみんな集まってきて、焼き芋を買ってきて新聞紙の焼き芋を持って、校長を中心にそこは立錐の余地もないほど大勢その本堂に生徒