1957-04-18 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第23号 その後、危ないのでしばらく様子を見ておりましたが、結局四月十四日には完全に注水をいたし、同日の十八億五十分には人気側の正式の本坑密閉が完了し、同じく二十三時には排気側の完全密閉ができ上って、現在まで、目下様子を見ている次第でございます。従って、坑内の現場につきましては、全然見ることができませんので、詳細な報告にはいまで接しておりません。 小岩井康朔