運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1987-08-24 第109回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

それは今先生が指摘されたように、洋上を航行している船舶の防空のために洋上において防空作戦を行うということもございますし、と同時に、今やはり先生が言われたように、本土そのもの防空を行うについて、従来であれば本土上空にあらわれた敵機さえ撃破していれば防空が全うできたのが、今や百海里ぐらい離れたところから精密なミサイル等を発射して、我が方の防空のすべての基盤になっている例えばレーダーサイトを破壊することができるようになってきた

西廣整輝

1986-10-28 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

なお、空中給油機につきましては、先ほど申したように航空機から発射するミサイル射程度が大変延びてきたということで、従来のように我が国本土上空に来てから対応するということでは間に合わない、我が国周辺の海面、水面の上から例えばレーダーサイト等が攻撃されるということになりますと、我が方としてもより早い対応をするために戦闘機空中で待機をする、そういったようなことも今後考えなくてはいけないのではないかなということで

西廣整輝

1985-02-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第5号

日本本土上空訓練をいたしておりますると、総理、練度が高いと何度もよくお答えになりますけれども、日本土空はもう民間航空が随分発達してまいりまして、危ない。まして騒音公害等住民の非難も随分強い。したがって、はるか千二百キロの南における硫黄島を中心にして訓練なさると、行きにも訓練しつつ行かれるし、向こうならば安全だということで実施されようといたしております。

塚本三郎

1982-05-13 第96回国会 衆議院 決算委員会 第4号

○井上(一)委員 さらに、いわゆる実弾射撃ミサイル発射訓練戦闘訓練を行っている危険なウォーニングエリア、本土上空ではレンジになるわけですが、そういうところに民間機が入っていったら大変危険きわまりない状況になってしまうということなんです。これは全くそのとおりだとお答えになるだろうと思います。

井上一成

1977-05-25 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

ただし、やはりいろいろな試算のやり方によって、その年数については、私たちの方では確としたものはまだ持っておりませんけれども、先ほど高木副社長から言われましたとおり、養成の場を広げるということは、すでに日本航空に対して、従来機長養成の場は日本本土上空というようなことでやっておったのを、東南アジア一帯に広げまして、養成の場はすでに日本航空に対していいということをやっておりますので、それによりまして、従来

官川晋

1964-10-06 第46回国会 衆議院 予算委員会 第22号

従来、私どもとしましては特に極東というものについてどうかということを勉強いたしておりますので、その点についてのお答えでお許しをいただきたいと思いますが、アメリカ戦略態勢としましては、従来しばしば御説明申し上げておりますように、核の報復力、これは結局三つございまして、アメリカ大陸に展開しておりますところの戦略爆撃隊、すなわちB52、この一部のものは常時米本土上空を哨戒しております。

海原治

  • 1