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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

また、御指摘本州四国鉄道でつなぐ本四備讃線JR四国にとって収益の柱ともなっている極めて重要な路線でございますが、この本四備讃線を含む本四連絡橋は、日本高速道路保有債務返済機構施設保有者となっておりまして、JR四国鉄道関係部分などの維持管理費用を負担してまいりました。  

上原淳

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

そしてまた、デット・エクイティー・スワップということで、金利の方もいろいろと面倒も見ていただきながら、特に青函トンネル本四備讃線、瀬戸大橋ですが、こういったようなところの費用を実質的に国で見ていただく。かなり今までに比べると思い切った対応をしていただいたというふうに思っています。

武井俊輔

1999-10-28 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 閉会後第1号

参考人南谷昌二郎君) 今先生御指摘岡山茶屋町間の現状でございますが、確かに御指摘のように本四備讃線の中でとりわけ重要な線区でございまして、かなりこのところ輸送密度も上がってきておるということで、私どもとしてもその輸送需要に対して適正な輸送力をもってお客様の需要対応していく努力をしているところでございます。  

南谷昌二郎

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

そこで、具体的に申し上げますと、宇野線本四備讃線開通によりまして、岡山側単線区間でございますけれども、元年七月に妹尾駅、これは当時から行き違いがございましたけれども、ここでの列車の離合の性能といいますか待ち合わせ時間等を少なくするという意味合いから、この行き違い設備を多少複線部分を長くしまして改良いたしました。

倉本東三

1989-05-23 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

杉浦参考人 長期債務をかなりの金額引き受けまして、これを返済していくのが私どもの重要な課題でございまして、今浅井先生おっしゃいましたように、スタート時点では将来の債務を含めまして二十五兆六千億でスタートいたしたわけでございますが、その後予定されました、例えば青函連絡航路津軽海峡線債務、あるいは本四備讃線債務等引き継ぎ等もこれあり、次第に債務がふえてまいりまして、六十三年度末では将来債務を含

杉浦喬也

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

江田分科員 橋の上が鉄道の方は本四備讃線、道路の方は本州四国連絡橋児島坂出ルートあるいは瀬戸中央自動車道。役所が違えば名前ががらがら違うというのもまことにおかしな話で、その辺をもう少しかたくならずに、地元の皆さんが日ごろ使っている名前をそのまま使って行政を行っていくという行政弾力性というものをひとつぜひ実現をしていただきたいと思います。  

江田五月

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

江田分科員 時間がないのでどんどん進みますが、運輸省の方に伺いますけれども、JRが走っているわけですが、これは茶屋町宇多津間は本四備讃線、岡山から茶屋町間は宇野線、そして宇多津高松間は予讃本線、こんなことになっておるが、愛称としては岡山高松間は瀬戸大橋線という愛称を使うんだ、こう決めておられる。それでよろしいですか。

江田五月

1988-03-02 第112回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

その橋の構造は、瀬戸中央自動車道本四備讃線鉄道とを併用するというものでありますが、千七百二十三メートルの南備讃瀬戸大橋を初め六つの橋で結ばれる全長九千四百メートルにも及ぶ規模のものとなっております。  視察当日、初めての列車走行試験が行われておりましたが、この後、実際に近い試運転を経て、四月十日には待望全面開通をする運びとなっております。  

田渕勲二

1987-11-10 第110回国会 参議院 運輸委員会 第1号

なお本四備讃線開業された後、輸送量がさらに飛躍的に増大した場合には、現在単線である宇野線岡山—茶屋町間の複線化を行う必要が生じるものと考えられることから、香川県から同線の複線化について要望がなされておりますが、この問題についても今後の輸送量の動向を踏まえつつ、迅速かつ適切な対処が望まれるところであります。  

真鍋賢二

1987-06-17 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

明春に予定されております本四備讃線開業対応して、列車の体系の見直し等を検討しなければならないと思うのでありますが、四国複線化率はわずか三%、電化率は七・七%という状況であります。この全国平均を大幅に下回る基盤整備のおくれを取り戻して、四国全域の幹線についての複線化電化が急がれるのでありますが、今後の見通し等について、先ほどの質問と関連がございますけれども、お伺いいたしたいと思います。

真鍋賢二

1986-11-28 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号

○国務大臣(橋本龍太郎君) 津軽海峡線及び本四備讃線開通後は、青函及び宇高連絡船事業役割は終わるものと見込まれるため、閣議決定では原則として廃止する方針を定めているところであります。しかし、新会社経営者がこれらの船舶を別の形態で活用しようとする場合には、その事業必要性、他の事業への影響などにつき検討した上でこれを認めるように努力をいたします。

橋本龍太郎

1986-11-20 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第5号

また、本四備讃線につきましては、現行どおり本四公団が所有することといたしまして、茶屋町—児島間は西日本会社児島—宇多津間は四国会社がそれぞれ借り受けて鉄道事業経営を行う予定であります。  津軽海峡線境界駅であります中小国駅、及び本四備讃線境界駅であります児島駅につきましては、それぞれ東日本会社及び西日本会社管理運営をする方向で検討をいたしております。

橋本龍太郎

1986-10-23 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号

例えば五十六年度から見ますと、十九・六億人キロでございましたけれども、六十年度時点で十六・二億人キロということでございまして、この傾向線上で見てまいりますと大体カーブに乗っておるものと思いますが、ただ、六十三年度におきまして本四備讃線開業というものを予定しております。したがいまして、これは従来の低下傾向よりは、さらにそれに上乗せする要素であると私どもは前向きに受けとめております。

山田度

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

六十三年の春にいよいよ本四備讃線開通するわけでございますが、これは四国にとってはやはり夢でございまして、いよいよ本土と直結するということになります。ありがとうございます。  それで、これに備えましてどういうふうな商品を考えているか。地元からの要望は、例えば四国の四つの県都がありますが、高松、徳島、高知、松山から東京行きのブルートレインをつくってもらいたい。

遠藤和良

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

今度の本四備讃線というのは新幹線の通るような規格になっておりまして、入り口はできているわけでございますが、今のところ構想がないわけでございます。大変に地元の熱意というのはあるわけでございますが、この四国新幹線構想につきまして総理の所見をお伺いしたいと思います。

遠藤和良

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

杉浦説明員 待望本四備讃線開通を間近に控えまして将来の大変明るい話題であろうかと思いますが、そうした面に対しまして国鉄対応もいろんな角度から、今までと違った連絡船でないやり方、そうした面で十分に対応していきたい、その中にはブルートレインのようなものも含めまして十分検討したいというふうに思います。

杉浦喬也

1985-06-21 第102回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

〇八 素人の車検代行業抑制に関する請願      (相沢英之紹介)(第三七六八号)  四〇九 同外二件(大村襄治紹介)(第三七      六九号)  四一〇 同外一件(加藤六月紹介)(第三七      七〇号)  四一一 同(林義郎紹介)(第三七七一号)  四一二 同外二件(細田吉藏紹介)(第三七      七二号)  四一三 同(吹田愰君紹介)(第三九四六      号)  四一四 本四備讃線

会議録情報

1985-06-20 第102回国会 参議院 運輸委員会 第15号

こうしたことから、本州四国連絡橋を通過する本四備讃線は、現に関係者の御尽力によって複線電化計画で工事が進められております。したがって、これと連絡する四国島内在来線複線電化がなされなければ本州線との円滑な接続が図れず、四国島民はもとより、我が国民全体の大きな資産である本州四国連絡橋が十二分に生かされないことになります。

前川忠夫

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