1958-04-24 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第38号
○藤野繁雄君 ただいま議題となりました農業協同組合法の一部を改正する法律案の審議に当って、私が政府の意見を尋ねたのに対して、本名政務次官はこんなことを言っておるのであります。「大蔵当局とも完全な折衝をいたしまして、必ず御要望の通りの実現を期することを確信いたしております。
○藤野繁雄君 ただいま議題となりました農業協同組合法の一部を改正する法律案の審議に当って、私が政府の意見を尋ねたのに対して、本名政務次官はこんなことを言っておるのであります。「大蔵当局とも完全な折衝をいたしまして、必ず御要望の通りの実現を期することを確信いたしております。
○足鹿覺君 ただいま本名政務次官から三月の災害対策の要綱について政府の考えを聞いたのでありますが、それに関連いたしまして、少し掘り下げて一、二の点をお尋ねし、また災害が最もひどいと言われております私どもの地方の実情も一、二申し上げて御再考を願いたいと思うわけでございます。
そこでこの際政府におきましては適切なる特別立法措置を講じて、被害農家を救済すると同時に、寒冷地農業の振興をはかる御意思があるかどうかを本名政務次官にお伺いを申し上げたいと存じます。
○吉川(久)委員長代理 ただいま被害状況につきましては、藤巻統計調査部長から説明がありましたが、閣議決定を見ました対策正要綱について、本名政務次官から説明を願います。本名政務次官。
それは、瀬戸山さんは本日一回お出になってまことにお気の毒でございましたが、大臣がお留守であり、かつまたしばしばお出になる本名政務次官が出張中ということであったのでお出になったのであろうと思いますけれども、しかし一回であっても、大臣の代理としての立場にあらわれるその瀬戸山政務次官が、裁定の内容については現在の段階においては監督官庁たる農林省として理解しがたい点があるから、さらに十分こういうような問題については
これに対して本名政務次官の御意見を承わりたいと思います。
先ほど本名政務次官は、土地改良事業に対して積極的に対策を進めるという御答弁であったのでありますが、御承知のように今建設部長も申しておりますように、もう十数年もかかってまだ基幹水路だけしかできないで、末端が困っておる地方が非常に多いのです。いつかの機会にそれに対して抜本的な対策をとらなかったならば、農民は過重な負担のために、自分の土地を売り払わなければならない。
文部省は松永文部大臣、福田社会教育局長、法務省は横川法務政務次官、鈴本人権擁護局長、農林省は本名政務次官、永野振興局長、運輸省は中村運輸大臣、細田観光局長、建設省は堀内政務次官、町田評川局長、厚生省は高田児童局長でございます。なお、厚生省は安田社会局長も出席であります。 御質疑のおありの方は、順次、御発言を願います。
先般酪農振興法の改正はどうするがという点に対しては、政府としては今国会に提案する意思はないということが明確になりましたので、われわれとしては、そういう政府の熱意のない態度である場合においては、むしろ基金法の審議もこれは考えなければならぬというふうに思ったのでありますが、とにかく委員会に付託されておるので基金法の内容についても審議を現在進めておるわけなのですが、午前中の委員会においての本名政務次官の答弁
幸い本名政務次官もおいでになっておるようでありますので、よろしくお取計らいをいただきたいと思いますが、この際御所信を承わっておきたいと思う次第であります。
どうかこの問題につきましては、私は、本名政務次官を通じて、農林大臣にも強く要求しておきますが、かようなことのないように、これはひとり多久島事件ばかりでなく、細田事件にいたしましても、あるいは肥料課の問題にいたしましても、当時私は、肥料課の問題等におきましても、農林水産委員会において強くこのいろいろなことを申し上げておいた。それがはしなくもあの問題が全購連事件として出たわけであります。
○佐藤清一郎君 私は、大臣がおれば非常にいいと思って考えておったのですが、本名政務次官がおいでになりますから、本名政務次官からいろいろお尋ねをし、さらに、私の音のあるところを大臣にも一つ通達をしてもらう、こういう意味で質問を私はしたいと思います。
なお、本日御出席の方は会計検査院から中川第四局長、上村第五局長、農林省から本名政務次官、森農林経済局参事官、並びに参考人として農林漁業金融公庫山添総裁、真板検査役、農林中央金庫楠見理事長の御出席を願っております。 御質疑のある方は、順次、御発言を願います。
ただ、今、本名政務次官からお話がございましたように、結果的に見て、はなはだ遺憾であったということは、私もそういうふうに感じております。
○参考人(楠見義男君) ただいま岩間さんからの御質問の点でございますが、大局的にはただいま本名政務次官からお話があった通りでございます。ただ私どもといたしましては、いやしくもその設立において、あるいは運営等におきまして、世の疑惑を招くことのないように、できるだけ今後努めて参るということを決心いたしておるような次第であります。
○芳賀委員 そこで本名政務次官にお尋ねしますが、昭和三十三年度の計画はもうすでに大よそ内定しておるわけでありますが、三十三年度においては日甜の美幌工場が建設されることになるのですね。
○政府委員(安田善一郎君) 議題にいたされました開拓二改正法律案につきまして、先般、その提案理由を本名政務次官から申し上げましたが、簡明に、お許しを符まして補足説明を申します。
先ほど本名政務次官からも所見を聞いたのでありますが、この次の機会に根本改正をやりたいと受け取れるような答弁もあったわけですが、これは非常に大事な点でありますから、農林大臣みずから農協法の改正に対する政府の基本的な方針を明らかにしていただきたいと思います。
しかも農林大臣も、ここにおられる本名政務次官も、この問題については非常に苦慮している。一面においては芝浦精糖のごとく、テンサイ糖の問題に名をかりて、われわれがこれもまた疑惑を解くことのできないような、たくさんの疑惑を持っているテンサイ糖に対する補助金の問題、あるいはまたさいぜん吉田委員がお尋ねしておった北海道東北開発公庫の融資、年利四分五厘——年利四分五厘ですよ。
○淡谷委員 当時北海道の冷害につきましてかなり長い間北海道の方々を調査しました本名政務次官はよくおわかりだろうと思うのですが、北海道の冷害調査がちょっとできなくなるくらいにあの当時工場建設の問題はうるさかった。これは御承知の通りです。
従来やって参りました実績のあるこの二つの工場を抜きにして、新しく芝浦精糖というものがこの地区に割って入った事情等も、私あらまし知っておりますから、もっと詳しく、その当時この問題に対して十分御研究あったはずの本名政務次官から、当委員会が納得がいくように御説明が願いたいと思います。
先週の委員会において赤城農林大臣並びに本名政務次官より、来年度における農林水産業の基本施策並びにこれに対する予算措置についてそれぞれ説明を承わったのでありますが、本日はこれに対する質疑を行いたいと思います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。石山權作君。
○島清君 ただいま会計検査院の方から直接に指摘された不正不当の事実ではございませんが、しかし、この個別的な不正不当の事案を審議いたしまする前に、継続的な事項といたしまして、真相だけをお聞きしておきたいと思うのでありますが、今、会計検査院も非常に遺憾であるというて、多久島某のつまみ食いの事件を御報告になったのでありまするし、政府側の本名政務次官も、はなはだ遺憾であったというて、その善後処置の当局の決意
御質疑のある方は順次御発言を願いますが、ただいま政府側から御出席の方は、会計検査院から中川第四局長、農林省側から奥原水産庁長官、石谷林野庁長官、それから食糧庁の武田総務部長、本名政務次官、渡部農林経済局長、永野振興局長、畜産局の藤波畜政課長、農地局の正井参事官、大臣官房の丸山経理厚生課長が御出席になっております。