1952-12-19 第15回国会 衆議院 経済安定委員会通商産業委員会連合審査会 第1号
そのうち上田、本名地点調査担当員の大名は、昭和二十三年七月から十一月にかけ七計画測量を行う一方、実施計画をも進めて参つたのであります。 二十五年四月に至りまして、只見川調査所を上流調査所と変更いたしまして、別に柳津町というところに下流調査所を設けまして、二十名の所員を配置いたしまして調査を進め、上田、本名両地点はこの下流調査所の担当するところとなつて、引続き調査を実施いたしたのであります。
そのうち上田、本名地点調査担当員の大名は、昭和二十三年七月から十一月にかけ七計画測量を行う一方、実施計画をも進めて参つたのであります。 二十五年四月に至りまして、只見川調査所を上流調査所と変更いたしまして、別に柳津町というところに下流調査所を設けまして、二十名の所員を配置いたしまして調査を進め、上田、本名両地点はこの下流調査所の担当するところとなつて、引続き調査を実施いたしたのであります。
只今政府側から頂きましたこの資料によりますと、只見川筋上田、本名地点の水利権及びその発電所許可の経過というものを拝見しますと、当然に法の十三粂にも、見解は違いまするが、例示でないと私たちは思つて、見解は違うにいたしましても、こういう問題の、開発地点の決定などについては、単に審議会に報告するのではなくして、審議会の機能に照らし合せて、もつと十二分に審議会の了解を求むることが必要ではなかつたかとも考えられるわけですが
○委員長(結城安次君) ほかに御質疑もそうなさそうですから、次に只見川筋上田、本名地点の水利権及び発電所許可の経過の問題の調査に移ります。
もう一つは、電源開発株式会社が当該年度において着手すべき地点、あるいは規模、方式ということでございまして、電源開発株式会社以外の担当者が開発する地点に関しましては、基本計画の参考資料として公表するというだけでございまして、この審議会では、たとえば今申しましたような上田、本名地点を今度やるべしというような決定はやらないことになつております。