1978-02-17 第84回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
点数を上げると、本名先生もいらっしゃるので言いにくいのですが、余り及第点を上げられる方は少ないような感じがしないわけでもないんですね。
点数を上げると、本名先生もいらっしゃるので言いにくいのですが、余り及第点を上げられる方は少ないような感じがしないわけでもないんですね。
○説明員(太田康二君) 御承知のとおり、この法律改正によりまして、先ほど本名先生からの提案理由の御説明にもございましたが、従来の公庫融資は御承知のとおり、集約酪農地域あるいは市町村の酪農近代化計画が作成された市町村の区域内にある乳業施設ということになっておったわけであります。
○説明員(太田康二君) 渡辺先生のお尋ねの、農林漁業金融公庫の乳業施設に対する融資の問題でございますが、この制度は、先ほど本名先生の御説明にもございましたとおり、三十六年度に始まったわけでございまして、その際、これも議員立法で農林漁業金融公庫法の一部を改正して制度が始まりましたので、三十六年度は、実は公庫の予算額には、いわゆる乳業施設に対する融資のワクというものはなかったわけでございますが、三十六年度
しかも、本名先生は、その委員のお一人かと思います。私は、諸先生にこの臨時措置法案に御賛成を願って、少なくも本国会において通過をいたされ、北海道がその恩恵に浴するようにお願い申し上げたいと思うのであります。奥地の産業道路とは、林道はもちろんのこと、あるいは国道と言わず、開発道路と言わずでありまするから、開拓道路は、御承知のとおり、一〇〇パーセント国が支出をいたしております。
それからちょっとさっき本名先生からもお話がございましたが、企業化の問題につきましては私らはこれは研究が全部まとまらなければならぬということは毛頭考えておりませんので、そういうお考えの方、企業化したいという計画も現にございまして、それはそれとして現在できるだけの協力をするという考え方でございます。また大企業のものが必要ならば幾らでも突っ込んだ御援助をいたしたい。
ただ本名先生からもお話がありましたように、十五万といい二十万といつておりますが、加入いたされておる個々の人々については、不幸にして十分な払いもどしができない場合においては、非常に気の毒なことになるということは、これは私は非常におこがましい言い分でありますけれども、私自身の立場からしても、非常にお気の毒だと思いますが、しかしやはり事柄ははつきりけじめをつけて考えなければいけない問題じやないかと思うのでありまして