2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号
こういうものには、私は、今まで本保長官というのは一生懸命やっていただいたと思いますよ、評価をしています。一部の新聞では更迭かという話がありましたけれども、更迭ではありません。民間のそういった力で、頑張られた方の力を私はかりようとしたわけであります。したがって、やめられた後に私はオファーをしたということであります。 私がそのときに呼ばれて、逆の立場だったら受けるかどうか。
こういうものには、私は、今まで本保長官というのは一生懸命やっていただいたと思いますよ、評価をしています。一部の新聞では更迭かという話がありましたけれども、更迭ではありません。民間のそういった力で、頑張られた方の力を私はかりようとしたわけであります。したがって、やめられた後に私はオファーをしたということであります。 私がそのときに呼ばれて、逆の立場だったら受けるかどうか。
あるいはもう一つ、国内で先ほど本保長官から、少し革新というような変革みたいなお話がありましたけれども、これまでも観光についてはそれぞれのところがそれなりに取り組んできているんだと思います。農業観光ですとかまちづくりと観光ですとか、それぞれのセクションで取り組んできているんですけれども、全体として観光という視点から見たらどうなのかというところは必ずしも一元化されていない。
初代長官になられました政府参考人、本保長官への期待も非常に大きいというふうに伺っておりまして、私もそういう期待をする一人でありますけれども、前段は本保長官の方にさまざまお考えなどを伺って、最後に金子大臣に観光に関するお考えを伺いたいと思っていますので、前段は政府参考人の方と主にやりとりをさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○亀岡委員 本保長官は地方回りが好きなそうですから、ぜひ十六カ所全部回っていただいて、より具体的に指導して、予算がつけられるように頑張っていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。
本保長官以下、今皆さんの士気がうわっと盛り上がっている、観光は我が観光庁でやるんだということで大変意気盛んな状況であるだろうということを想像するわけですけれども、この観光というのは非常にいろいろな問題を含んでいるなということを最近つくづく感じたことがございました。それは、今から御質問させていただきますけれども、対馬の問題でございます。
○鷲尾委員 本保長官、現地の状況をまず見ていただくということはすごく大事だと思うんですが、何か因果関係がないと対応できないというと、これは行動が大分遅くなりますし、因果関係を絶つことは他国のことですからなかなかできないわけですから、ある意味、機動的にこっちとしては対応していかなきゃいけない問題だと思っておりますので、その点についてはぜひ加味していただきたいと思います。