運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2009-04-06 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  御指摘のように、昨年の後半から落ち込みが始まりまして、ことしの分は二月までの合計で約三割の減ということでありますので、できるだけの対策をということで、効果のあるプロモーションということで、影響を受けていない層、例えば中高所得者でありますとかリピーター、こういうところに対するプロモーション一つ打っております。  

本保芳明

2008-11-27 第170回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  韓国からの来訪者数は近年急速にふえておりまして、昨年二百六十万人になっております。私ども観光魅力海外に発信しますビジット・ジャパン・キャンペーンというのを二〇〇三年にスタートしておりますけれども、そのときに比べて七八%の増加ということになっております。  

本保芳明

2008-11-18 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  まず、直近の状況を含めた最近の状況でございますが、本年の訪日外国人旅客の動向は、上半期だけ見ますと、実は前年同期比で一〇・〇%の増になっておりました。これが、今御指摘の世界的な景気後退あるいは円高、こういうものの影響を受けまして、八月にほぼ五年ぶりに初めてマイナスになりまして、九月にはそのマイナス幅が深まってマイナス六・九%になりました。

本保芳明

2008-04-18 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  法文上の整理でわかりにくい部分がおありかと思いますけれども委員の御指摘のとおり、この観光圏整備計画は都道府県をまたがるものも作成ができることになっております。  この点につきましては、各種の説明会などを通じまして、御理解いただけるように周知徹底に努めているところでございます。

本保芳明

2008-04-16 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

本保政府参考人 実はたくさん要素がございまして、これはというのは必ずしも明確でないところがございますが、一つは、やはりお客様の数がふえているということで結果が見えていること、それから、具体的な取り組みとして明確なものがあって、他の参考になるような先進的な部分がある、こういうような要素を加味して選ばせていただいております。

本保芳明

2008-04-16 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  「国際競争力の高い」ということにつきましては、このように考えております。国内、国外の観光旅客にとって、ほかの内外の観光地と比較いたしまして訪れてみたいという強い魅力を有していて、結果として、ここが大事でございますが、訪問先として選ばれるような観光地というふうに考えております。

本保芳明

2008-04-15 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  委員指摘のように、我が国国際会議開催件数状況を見ますと、アジアの中で地位が少し低下しつつございます。二〇〇〇年には二百三十七件ございまして、実はアジアでその時点では一位でございました。その後、二〇〇六年には百六十六件に減少いたしまして、シンガポール、中国、韓国に次いで第四位、これが現状でございます。  

本保芳明

2008-04-15 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  ただいま委員から御指摘ありましたように、平成十九年度海外旅行者数は、対前年比で一・四%減少しております。  その背景につきましては、実は、二〇〇〇年からこの方、二十代から三十代前半にかけての若い方の海外旅行落ち込みが大きくなっておりまして、一種の海外旅行離れのような状況が出ております。これが一つの原因だと思っております。

本保芳明

2008-04-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  先生案内のように、試験の中身は、大きく言えば外国語試験とそれから地理歴史試験になっておりまして、この地域限定通訳は、地理歴史がその当該県内について試験をするという仕組みになっていますので、そこを超えては能力があるかどうかがチェックできないということになっていますので、おっしゃるように、福岡県でやられたら福岡限定ということになります。     

本保芳明

2008-04-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  基本的には今議員指摘のとおりのことになると思っておりますが、例えば相手によりましては、大国の観光大臣などが訪れるケースもあると思いますので、ケース・バイ・ケースで判断をしてやっていきたいと思っておりますが、少なくとも、両輪で対応できるという意味では国際関係は今以上に円滑にできる、こういうふうに考えております。

本保芳明

2008-04-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  観光庁の名称につきましては、先ほど申し上げましたように、ただいま検討中でございまして、何よりも、法案が成立いたしまして観光庁の設置が決まりませんと、私どもとしても決定行為にも入れないということでありますので、法案審議状況を見ながらまた検討を進めたいと思っております。

本保芳明

2008-04-09 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  今御指摘いただきましたように、旅行者ニーズというのは大変多様化しておりまして、こういう中で、豊かな自然、歴史、風土など、地域独自の魅力を生かした体験型とか交流型の観光というものを新たに促進していくということは観光立国推進という観点から大変重要だ、こういうふうに認識をしております。  

本保芳明

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

本保政府参考人 国際観光振興についての御質問でありますので、お答え申し上げたいと思います。  二十年度につきましては、全体といたしましては、ビジット・ジャパン・アップグレード・プロジェクトという名前をつけまして事業推進を図ろうとしておりますが、国際観光振興全体につきましては、二〇一〇年に一千万人の外国人旅行者訪日を目指すということで事業を進めております。

本保芳明

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

本保政府参考人 お答え申し上げます。  まず、赤澤議員には日ごろから観光行政に御理解と御支援を賜っておりますこと、この場をかりて御礼申し上げたいと思います。  今御質問のありましたいわゆる観光圏整備法につきましては、四つの特徴があると考えております。第一は、農林水産省との共管によりまして、農山漁村活性化制度による支援ができることであります。

本保芳明

2007-10-24 第168回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

本保政府参考人 お答えをさせていただきます。  まず、観光立国推進につきまして御理解を賜りまして、ありがとうございます。  我が国魅力宣伝のために一層のプロモーションが必要であること、あるいは、一つ目的地だけではなくて近隣の地域も含めて周遊していただけるように、地域の多様な観光魅力を組み合わせて海外に発信することの必要性、いずれも御指摘のとおりだと思っております。  

本保芳明

  • 1