2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
内訳として、電気代本体部分と賦課金部分というのを色分けして記載をしているんですけれども、やはり、ここ十年余りで賦課金部分のウェートがかなり増えているのが分かります。 ドイツでは何をやっているかというと、いろいろな仕組みを導入して、この賦課金部分の負担を限りなくゼロにしているという対策を取っております。結果、どういうことが起きているか。
内訳として、電気代本体部分と賦課金部分というのを色分けして記載をしているんですけれども、やはり、ここ十年余りで賦課金部分のウェートがかなり増えているのが分かります。 ドイツでは何をやっているかというと、いろいろな仕組みを導入して、この賦課金部分の負担を限りなくゼロにしているという対策を取っております。結果、どういうことが起きているか。
昨年十一月二十九日に東京メトロ東西線東陽町駅で起きた転落死亡事故は、ホームドアの本体部分が設置済みではありましたが、まだ稼働していなかったために事故につながりました。事故発生の翌日には、赤羽大臣から東京メトロに対して、稼働の前倒しと稼働するまでの人員増員といった具体的な安全対策も指示をしていただきました。その結果、元々今年二月下旬の稼働予定ではありましたが、一月三十日に前倒しで稼働されました。
ちょっと確認なんですが、今回、特例法というたてつけからすると、本体部分、いわゆる改正法案ではなくて、あくまでも臨時、限定、例外といった暫定的なものと位置づけているという理解でよろしいでしょうか。
○田村(貴)委員 期待される本体部分の上乗せ、拡充についてはなされないということでありました。 二〇一九年度予算では、宅内配管工事への助成が三十万円、上限三十万円で新設されました。そして、百人以内の共同浄化槽に対して、また、個々の家との接続に対しても助成対象とされました。これは前進であります。これらの政府の予算措置というのは、本改正案とは関係なく執行されるものと理解してよろしいでしょうか。
ですから、一番自己負担で大きなものになっている合併浄化槽の本体部分、ここに対する支援がやはり問われる。ここを、道を前に進めていかないと問題が解決しないと思います。 環境省にお伺いしますけれども、いわゆる六割の自己負担、四割の補助という部分は、ここは変わらないんですか。
私は、これをルール化するということが、混乱もなく、また、市町村ごとの対応のばらつきもなく、また、行革に反するような、結局、水道は民営化したものの、民営事業者にお金を払いつつ、本体部分は公務員が山ほどふえてしまったという本末転倒の結果を招かない重要なポイントだと思っておりますが、こうしたコンセッションを進める上で最も重要な人事に関する規定を特に今回設けておられないというのは、どういう理由なんでしょうか
本体部分には補助があるんですけれども、配置費用には補助がないためになかなか、これが合併浄化槽への転換が進まない一つの理由だろうというふうに思います。 埼玉県では二十三年度から配管工事にも二十万円補助をしておられるそうです。和歌山県でも三十年度からは三十万円補助する予定ということであります。
医師の人件費などに充てる診療報酬の本体部分、これがプラス〇・五五となったわけですね。この診療報酬をこれ考えるときの計算が、計算というかデータが、一般病院の損益率というこのデータでもって検討するんですけれども、それぞればらばらなんですね。医師会が言う数字と、それから健康保険連合組合が言う数字と、そしてまた財務省が言う数字、これが三つ三様になっているんですね。
○東徹君 この本体部分というのは、六回連続プラス改定しているんですね。医師会が言うのは、平成二十六年度はマイナス赤字が三・二%、二十八年はマイナス四・二%、大きくなりましたよと。で、財務省が言うのは、これ、国公立病院を除いて、加重平均をさせて、プラス〇・四%からプラス〇・六%、財務省の方は良くなりましたよということを言っているんですよね。
診療報酬と介護報酬の同時改定において、診療報酬と介護報酬の本体部分を増額させたほか、介護福祉士の処遇改善、認知症対策、がん対策の総合的な推進など、地域包括ケアシステムの構築を支える予算となっています。また、観光予算の拡充、公明党が一貫して実現を主導してきた農家の収入保険制度の開始なども盛り込まれております。
○中野委員 診療報酬と介護報酬の同時改定における診療報酬と介護報酬の本体部分の増額や、介護福祉士の処遇の改善、認知症対策の総合的な推進など、地域包括ケアシステムの構築を支える予算となっています。 また、観光予算の拡充、農家の収入保険制度の開始などが盛り込まれております。
むしろ、医療費全体の八割を占める診療報酬本体部分について、現在のように、医療行為をすればするほど、出来高払いで報酬額が決定されるのではなく、患者にとっての価値、つまり、治療の結果とコストのバランス、費用対効果を加味した報酬体系に移行させていくべきではないか。
今回の同時改定では、診療報酬の本体部分を〇・五五%、介護報酬のプラス部分を〇・五四%となりました。これは、加藤大臣ほか厚生労働委員会の先生方、また、厚生労働省を含め関係省庁、そしてまた医師会や病院団体や介護事業者の団体等、医療、介護の関係者の方々の尽力に心から感謝を申し上げます。 最初の質問ですけれども、多職種を含めた人員配置について質問をさせていただきます。
特に、今回評価させていただきたいのは診療報酬の改定のところでありまして、本体部分はプラスになりましたけれども、薬価については大幅なマイナスということで、全体として診療報酬の伸びを抑えることができた。これが社会保障関係費の伸びの抑制につながったということになるのかと思います。
十一月二十九日に取りまとめられました財務省の財政制度等審議会で平成三十年度の予算編成に関する建議で、本体部分を含め診療報酬はマイナス改定がうたわれているわけでございます。先ほどから申しますように、医療経済実態調査から見て医療機関の経営の悪化というのはこれは明白ではございます。国民の医療を守ることがこれじゃできないんだと、地域医療の確保もできないんだという声が大きくあるわけでございます。
新制度では、いわゆる前提要件について見直しが図られておりますが、新たに追加された介護職種における前職要件はどのように理解すればよいのか、本体部分との関連で整理して答弁していただきたいと思います。
こういう中で、今診療報酬の改定、介護報酬の改定、今同時改定というのをやっているわけでありますけれども、私は、是非、こういった人件費だとか設備だとか、こういった点に関わるこの診療報酬の言わば本体部分というものについては、こうした時代状況の中においても政策全体の中で位置付けていただいて、本体についてのプラス改定というのはしっかりとやっていただくことが私は今の政策全体の中での大きな流れだと考えるわけでありますけれども
つようにしていかないといけないということは、一般的にはそのとおりでございますけれども、言ってみれば、必ずしも頑張っていなくてもやっていけるという状況では、これは保険料にはねるわけで、もちろん自己負担にもはねるわけでもございますし、税金にもはねるということでありますので、そこのところは、事業者が健全な経営の中でいいサービスをしっかりと提供して効率的にやっていただけるということが確保できるように、私たちは、本体部分
まさに政策的に、これからのニーズに対応した介護が行われるようにするために特に大事なものについて加算を設けるということでいくわけでありまして、それと本体で、特に個別の、言ってみれば、サービス種別に、努力をするしないに関係なく収入になる本体部分についてのあり方というのは、どういう組み合わせでいくことがよりよい介護がお一人お一人に提供できるのかということにかかってくるんだろうというふうに思います。
○井坂委員 大臣がいろいろ答弁されたわけですけれども、私は、やはり介護報酬改定で今一番大事なのは、加算ももちろん大事です、加算のいろいろな工夫は私は大事だと思いますが、しかし今、本日議論させていただいている赤字の介護事業所がふえているということに対しては、介護報酬の本体部分、加算を除いた本体部分が上がるのか下がるのかというところが死活的に大事になってくるというふうに思います。
施行日のめどや、新しい監理団体の申請の期日等を含めどのように考えているのか、また、技能実習本体部分と新しく対象に追加された介護部分とに分けて答えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
これらの調査によりまして、まず、ダム本体から上流側約五百メートル離れた位置で、既知の北向山断層に沿って、つまりダム本体には向かわない方向に約七十センチメートル程度のずれが生じている、ダム本体部分にはずれは生じていないとの状況を把握しておりますが、これらの状況は先ほど申し上げた従前の調査結果と矛盾するものではないと考えてございます。
今回、昨年の四月、報酬改定のとき、やはり障害福祉現場からも、報酬改定プラマイゼロといいますが、先ほども言ったように、本体部分は下がっていたわけで、施設整備等、利用者へのサービス向上や安全性の確保などの費用がかかり、高齢化とかさまざまな要因からそういった費用がかさみ、さらに、国や県からの補助金が削減されていく中で、今後どうやって維持していけばいいのかと不安の声が数多く聞かれていましたし、一年たった今現在
私からは、今回の法案の一方で、昨年の四月、障害福祉報酬の実質マイナス改定、処遇改善加算を除けば本体部分はマイナス改定、まず、厚生労働省として、現段階、その影響についてどういうふうに分析をされておるのか、お尋ねをしたいと思います。