2016-04-28 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
現在、文部科学大臣決定において、国立霞ケ丘競技場の整備等に必要な業務として、本体整備に係る業務、周辺整備に係る業務、これらの整備に関連して必要な業務が定められております。
現在、文部科学大臣決定において、国立霞ケ丘競技場の整備等に必要な業務として、本体整備に係る業務、周辺整備に係る業務、これらの整備に関連して必要な業務が定められております。
昨年十二月の関係閣僚会議で決定した財源スキームにおきましては、新国立競技場の整備に必要な業務として、本体整備、周辺整備、及びこれに関連する業務が規定されておりまして、議員御指摘の大会後の維持管理費は、東京都の負担には含めていないところでございます。
それで、これはどういうことからかといいますと、道路開発資金制度というのは、道路本体整備に直接資する道路用地の先行取得等の事業や、駐車場や駐輪場の整備のように道路に関連する民間事業を支援することにより、国民のニーズに対応した豊かな道路空間の創造とその高度利用の促進等を図るため、昭和六十年に創設された長期かつ低利な融資制度なんだ。融資制度なんだ。補助じゃないんです、融資なんです。
しかもそれは空港本体整備の枠外だという形で行われるようになっていく。 考えてみたら、当初やろうというときの三点セット、五公約の段階で大きな問題になっていた財政負担の問題に、こうやってとっとこやり始めたら負担がのしかかっていくという結果を生んでいるわけです。