1977-03-16 第80回国会 衆議院 予算委員会 第23号 六百三十九万というのは一車両当たりの粗利益だろうと思うのでありますが、これが契約額の六千三百九十五万に対してはおおむね一割、先ほどお話しいただきました本体売買の価格である五千八百七十九万に対しては一〇・九、つまり一割九厘ということになるわけでございまして、私はこの辺は果たしてここまでの、つまり利益が妥当ということになるのかどうかわかりませんけれども、これはしかし大きいなという意味で実は多少の疑問も— 大出俊