1983-04-27 第98回国会 衆議院 外務委員会 第7号
なお、計器気象状態のときに出発できるか否かという問題でございますが、航空法の規定によりまして、計器気象状態の場合には、一つは計器飛行方式によって出発する方法、いま一つは特別有視界方式によって出発する方法の二つございますが、本件C1の飛行機が名古屋空港を出発いたしましたのは、特別有視界飛行によりまして出発いたしました。
なお、計器気象状態のときに出発できるか否かという問題でございますが、航空法の規定によりまして、計器気象状態の場合には、一つは計器飛行方式によって出発する方法、いま一つは特別有視界方式によって出発する方法の二つございますが、本件C1の飛行機が名古屋空港を出発いたしましたのは、特別有視界飛行によりまして出発いたしました。
しかし、本件C1航空機は新開発のものでありますので、このように単純に過去の実績飛行時間及び消費実績を基礎とした千時間当たりの消費数量を算定要素としますと、供用初期の運用試験等に伴う異常な消費数量が実績として調達数量の算定要素に含まれることとなり、調達量、ひいては保有量が過大となっておりました。