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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-03-31 第147回国会 衆議院 法務委員会 第9号

ところで、本件経過でございますけれども、逮捕に至った経過は先ほど申し上げたとおりでございますが、その後、勾留された後、本件起訴に至るまでずっと自白を維持しておられまして、その自白内容もほかの証拠に照らして合理的なものと認められたということでございまして、その時点において検察におきましては犯人であるとの判断、これは合理的なものとしてやむを得なかったものではないかと考えております。  

古田佑紀

1975-06-24 第75回国会 参議院 法務委員会 第14号

政府委員安原美穂君) 新星企業がその取引によって得た利益は四億二千万円ぐらいであるということは、これは公訴事実から推定をできることであるので申し上げましたが、いまお尋ねの、こういう利益をどこへ使ったのかということは本件起訴事実と直接の関係のないことでございまして、そういう意味で公判廷においても明らかにする事実ではございません。

安原美穂

1966-09-27 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

説明員石原一彦君) 本件起訴状は非常に長い起訴状でございまして、いま先生お読み上げになりました「もって売買名下にこれを喝取しようと企て」というところから二ページ飛びますところまでがいわゆる恐喝未遂事件でございますが、その構成要件で書いたものと思われます。これを見ますると大体八つくらいの大要に分かれるように思われますが、そのうちの一つであろうかと存じます。

石原一彦

1966-02-03 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

でありますが、本件起訴事実が、争議行為、あるいは労働争議とどのような関連にあるかというようなことにつきましては、逐次この事件公判において明らかにしなければならぬことであり、具体的に正確な証拠に基づいて明らかにする必要がございますので、ただいまの段階におきましては、いろいろ情報としては承知いたしておりますけれども、この席で申し上げることは適当でないというふうに考えるわけです。

津田實

1957-07-12 第26回国会 衆議院 文教委員会 第31号

井本説明員 私どもはこの本件起訴にかかる事実につきましては、いろいろ説をなす方もありますけれども、要するに一種の同盟罷業行為でありまして、それをただ有給休暇ということに名をかりた同盟罷業である、名をかりた同盟罷業であるというふうに解釈しておりますから、共謀して休んだ行為がいけないのだ。

井本臺吉

1954-11-25 第19回国会 衆議院 決算委員会 第57号

本件起訴状によれば、詐欺罪公訴事実について、その冒頭に「被告人詐欺罪により既に二度処刑を受けたものであるが」と記載しているのであるが、このように詐欺公訴について、詐欺の前科を記載することは、両者の関係からいつて、公訴犯罪事実につき、裁判官に予断を抱かしめるおそれのある事項にあたると解しなければならぬ、」かように書いてあります。

小原直

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