2005-03-08 第162回国会 衆議院 本会議 第9号 顔写真等生体情報をICチップに記憶させ、本人照合を行うもので、出入国の時間短縮や、旅券の偽造が難しくなることから、犯罪の抑止にもつながると期待されております。 外務大臣、利便性が向上する一方、旅券に記憶される個人情報の漏えいや持ち出しに関する防止策についてお尋ねいたします。 また、住基ネット導入の際、同様の懸念がありました。 古本伸一郎