2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
任意継続被保険者制度でございますけれども、古い制度でございまして、この資格喪失事由につきましては、健康保険法制定当初から、本人希望による資格喪失が含まれておりませんでした。
任意継続被保険者制度でございますけれども、古い制度でございまして、この資格喪失事由につきましては、健康保険法制定当初から、本人希望による資格喪失が含まれておりませんでした。
同じページの本人希望欄にございますようにフルタイム勤務希望でございましたが、障害特性を考え、御本人にも納得いただき、百五十五ページ、インターンシップ観察シートの実習時間欄にありますように、一日三時間勤務と四時間勤務の二パターンを経験していただいております。
もっとも、医師からの意見聴取、本人希望の確認など、要するに手続を尽くしたかが重要な意味を持ってくるでしょうし、既に蓄積されている労働法、民事法上の制約法理もあります。今後施行が予定されている障害者雇用促進法、特に差別禁止条項や合理的配慮に関する条項との関係も整理されることになると思います。
今、田村大臣がおっしゃったように、交渉力が強い人と言うけれども、労使の力関係というのは労働者側がはるかに弱いわけですから、それはもう、対等な人だけと言ったって、本人希望だけと言ったって、そんなもの守られませんよ、どう考えたって。さらに、年収要件も、今、田村大臣がおっしゃったように、いかようにでも変えていける。
警戒区域及び計画的避難区域に所在する支店それから郵便局等に勤務しておりました正規、非正規の社員につきましては、本人希望等も踏まえまして、近隣支店、近隣の郵便局等において勤務しているところでございます。
それから、先生の御質問にありました、これらの被災を受けた支店、郵便局等に勤務していた正規社員それから非正規社員につきましては、本人希望等も踏まえまして、業務を再開している支店あるいは郵便局等のほか、近隣の支店、郵便局等において勤務をしているところでございます。 以上です。
これの社長達第三十一号というところの第四条にも、出向社員の選考に当たっては、社員を出向させるに当たっては意向把握に基づく出向希望、本人希望、本人の希望を聞けということ、それから本人の適性や業務の必要性、家庭の事情、経験等を総合的に勘案して行うこととするんだと、こういうふうに内部規定もちゃんとあるんですよ。
そうしますと、防衛庁が確認したといいますか承認したと言っていいんでしょうか、補職がえを認めた数が五十二名というふうになっていて、意外と数字が小さいんだなという感じがしますが、本人希望の補職がえ、こう書いてありますけれども、今申し上げた承認者数だけじゃなくて、各船ごとに希望者が大体総数としてどの程度あったのか。
○大森委員 この点、大企業で圧倒的に採用されているわけなのですが、私どもの調査でも、これは本人希望という形をとりながら事実上強制になっている。例えばNKKの職場では、五十歳から五十三歳までがめど、五十五歳までには完全にというのがもう公然たる事実。
但し今回引揚げて来た人からの話、その他の状況から判断いたしますると、單に本人希望だけの引揚げということは、非常に困難のようでありまして、現地政府からの強い命令がない限りは、引揚げの機会をつかむことは容易ではないように判断されるのであります。 なお現地に残留しておりまする邦人の一つの楽しみは、日本内地からのラジオ放送だそうであります。