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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-09-09 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

それで、特にちょうど有名になった末野興産とかコリンズとか富士住建とか東海興業、こういったところはすべて負債総額二百億円以上、当然監査を受けなくちゃいけない。ところが、外部監査を受けなくても過料百万円なんですね。それで、払えばいいですよ、そういう人たち。この人たちは払ってないですよ。これは会計士協会に確認しましたところ、いわゆる監査報告書つき営業報告書の届け出はありませんと。

若松謙維

1996-12-12 第139回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

あの世間を騒がせた末野興産とか朝日住建とか、そういう地上げで名をはせたような企業が並んで、深刻な経営実態にあったということも報告をされているわけであります。  そういう実態にあったことが大蔵省立入調査ではっきりしていたのに、引き続き膨大な農協系統の資金が誘導されていくということになった。ここに大きな問題があると思うのです。

春名直章

1996-12-05 第139回国会 衆議院 法務委員会 第1号

また、桃源社とか末野興産とか、私が見るに、やみの世界と関係が薄いところはマスコミはどんどん書くわけですけれども、あの同種類のノンバンクというか、金をいじくったところは無数にあるわけです。そのやみの力と関係の濃いところに報道は全くない。それは九年前の朝日新聞の記者の射殺事件とも関連しているのではないか。捜査が進みませんから、私は推測の域で申し上げているわけです。

西村眞悟

1996-06-13 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第5号

そのようなノンバンクが、今回の住専処理によりまして債権回収が進んでいきますと、今申しましたように、住専から多額の融資を受けている借入額のあるノンバンク、またその相手が、例えば末野興産とかに代表されるように、住専と同じようなところにたくさん貸しているそういうノンバンクに大変大きな影響を与える。

山下栄一

1996-06-05 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第9号

ですから、私は、会社更生住専に適用するかどうかという問題はさておいてと冒頭に申し上げたわけでございまして、ぜひとも末野興産とか桃源社やその他の大手の借り手、これに対しては破産手続等をきちっとやれるかどうかというのは、今からでも結構でございますから、直ちに私は精査をして、そのような要件を満たしているものはどんどん申し立てをさせるというような権限なき指導をぜひ、権限なき指導というよりも、権限がありませんからお

平田米男

1996-06-05 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第9号

一つ一つ担保物権とか債権の行使というよりも、もう既に支払い不能あるいは債務超過に陥っている大手の借り主がたくさんいるわけでありまして、そこに対して、今、末野興産とか桃源社の例を挙げましたが、財産隠し等の行為をやっているわけでありまして、個々に競売をかけるとか、あるいは差し押さえ、仮差し押さえをやるよりも、強力な手続である破産とか会社更生申し立てをするのが適切な判断だと思うわけでございまして、やっていないというのは

平田米男

1996-06-04 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第8号

次に責任追及でございますが、この責任追及につきましては、皆さんよくお考えいただきたいことは、現在、末野興産とか桃源社、あるいはまた木津信用組合、コスモ、こういったところについては責任追及が行われておりますが、住専各社の役員に対する責任追及及び兵庫銀行に対する責任追及は全くなされておりません。これはマスコミでも何ら取り上げられておりません。

清水直

1996-04-04 第136回国会 衆議院 予算委員会 第25号

例えば、ここに参考人で来た末野興産とか朝日住建とかというところは今問題になっているんでしょう、不良債権を抱えて。日本ハウジングローン興銀系がどういうことをやったかというのは政府の資料だけではわからないわけですよ。食い違っているんですよ、先ほど来から言っていますように。  そこでこのペーパーが出てきたら、実は日本エステートなんというのは千三百三十九億も出していますよ。これだけですよ。

草川昭三

1996-04-02 第136回国会 衆議院 予算委員会 第23号

伊吹委員 大蔵省銀行局長にちょっと事実関係を聞きたいのですが、この住専良質債権が三兆五千、回収見込みがあるのが三兆三千、不良債権が六兆三千、こう言われていますが、これは良質債権というものが一つあって、そして回収見込み債権というのが別にあって、そして不良債権というものがまた第三の債権としてあるというのじゃなくて、個人の住宅購入もしくは住宅建設について貸し付けたような優良債権は別にすれば、例えば末野興

伊吹文明

1996-04-01 第136回国会 衆議院 予算委員会 第22号

○山田(正)委員 当方からいかがなものかと言っておりますが、住専が貸し出したいわば末野興産とか桃源社とか、そういったリストは全部大蔵は出した。それならば、今信連が住専に貸した、どこの住専に幾ら貸したのか、いつ、何月、それは担保があったのかなかったのか、それについての資料はきちんと出してもらわなくては。それがなぜ出せないのか、それをひとつ明確にお答え願いたいと思います。

山田正彦

1996-02-21 第136回国会 衆議院 予算委員会 第17号

今でこそ住専住専と言っていますけれども、ノンバンクだってこの前出てきた参考人末野興産とかああいうところにどんどん貸しているのですよ。どのくらい不良債権があるかわからない。  それから、ノンバンクの場合には母体行主義でいくだろうということで皆さん安心しているわけですけれども、母体行でもノンバンクがばたばた倒れ始めたら、これは大変なんですよ。

安倍基雄

1996-02-06 第136回国会 衆議院 予算委員会 第7号

末野興産とか富士住建だとか、いろいろあります。そういうところは、とてもじゃないですが、住宅関係のないようなところにもどんどんやっているということがわかってきた。それで、これはいかぬということで、この平成五年に通達は廃止されたのじゃないのか、こういう疑念がずっとあるわけですよ。

竹内譲

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