2002-02-14 第154回国会 衆議院 予算委員会 第10号
○須賀田政府参考人 先ほど申し上げましたように、この事業を仕組んだ当初は、短期間で市場隔離を行うということで、その事業実施団体が末端会員等から買い上げるに当たりましては、両者間に一定の信頼関係が存在するということを前提として仕組まざるを得なかったということで、事業の実施上、特に会員等の名称まで求めることはしなかったわけでございます。
○須賀田政府参考人 先ほど申し上げましたように、この事業を仕組んだ当初は、短期間で市場隔離を行うということで、その事業実施団体が末端会員等から買い上げるに当たりましては、両者間に一定の信頼関係が存在するということを前提として仕組まざるを得なかったということで、事業の実施上、特に会員等の名称まで求めることはしなかったわけでございます。
実に血の通った政治と申すべきものであり、全国の末端会員一同感謝しておる次第であります。 ただ惜しむらくは、第六条にあります基金の資本金が十億円であるということであります。いささか少な過ぎるのではないだろうか、これは私ども当事者として危惧するところであります。こいねがわくは、いま少しの増額をお願いできれば関係者一同ともどもに喜ぶのではないかと推察するものであります。
聞いたところでは、ここの会社の社長は通産省の御出身で元役人であったというようなことも言われておるわけでありますけれども、同社の資料によりますと、販売方法は三十万円以上のダイヤを購入し、そして面接にパスしますと末端会員として登録が行われる。
それから、主婦連とか地婦連とか主婦同盟とか、いろんな婦人団体、昔で言えば専業主婦が多かった婦人団体も、今は末端会員はパートで働く方が非常に多いわけです。ですから婦人団体の集会も、私なども参りますけれども、土曜日の午後とか日曜日とか夜とか、そういうときでなければ総会や研修会が開けないという時期になっております。
それからもう一つは、誠備銘柄によってやけどを負った人といいますか、高値で仕手株を買わされたいわゆる末端会員、これは相当な被害が出ているのじゃないかと思いますが、そこら辺の掌握というものはなさっているのかなさっていないのか、どうですか。なさっておったらそれはどの程度どんなふうになっているか、御説明をいただきたいと思います。
それから、これは個々の協力会によりまして財政状態が違いますし、それからまた会員の数も違いますので、統一的な会費ではありませんけれども、末端会員の納入する会費は一人当たり月額三百円ないし四百円というふうに聞いておるわけであります。
それ以外の六つのケースにつきましては、それぞれの団体の末端会員のところまでは届いていたわけでございますが、その後の流通過程におきまして大口単位のコンテナで取引をされていたもの、あるいは系統団体等の分荷機能が正常に働いていたか否かを疑わせるもの、あるいはかなり大量の輸入牛肉が特定の者に配分されている等、公平な配分機能が正常に働いていたかどうか問題があるものがございまして、この点は確かに御指摘のとおりでございます
法務省が仮にこれを立案するというふうにいたしますれば、一番問題となるのは、こういうふうな末端会員までを含めたこの講全体を反社会的な行為であるというふうに規定いたしまして——先ほど来何か二百万人の方が加入しておられるという話もございました。
これによりまして、三回も詳細国際情勢なり、値上げをせざるを得ない情勢は通じておるわけでございますが、そういった形式的なものでなく、もう少し末端会員まで通ずるような方策というものは、今後われわれとしても研究して、努力していかなければならぬと思っております。
しかし、全国津々浦々の末端会員を含めますと、総数約六百万ございまして、ほんとうにマンモス団体であり、市町村における地縁集団でもありますため、自主的団体を標榜しながらも行政全般との関係が深く、各種の課題と取り組んでいるために間口はきわめて広うございますが、専門的に研究するということはなかなかできないということを前もって御理解いただきたいと思う次第でございます。