2011-05-26 第177回国会 衆議院 本会議 第23号
当時属していました民社党の初代委員長の西尾末広先生は、「政権を獲らない政党はネズミを獲らない猫である。」と言われました。自由主義か共産主義かといったイデオロギー選択を国民に求めるのではなく、国の根幹に関わる防衛安保、外交、エネルギー、等の基本政策は与野党の差なく一体で進め、政権はもっぱら、税の徴収と配分による国民生活のあり方を中心とした政策を、主権者である国民が選択して決めるべきである。
当時属していました民社党の初代委員長の西尾末広先生は、「政権を獲らない政党はネズミを獲らない猫である。」と言われました。自由主義か共産主義かといったイデオロギー選択を国民に求めるのではなく、国の根幹に関わる防衛安保、外交、エネルギー、等の基本政策は与野党の差なく一体で進め、政権はもっぱら、税の徴収と配分による国民生活のあり方を中心とした政策を、主権者である国民が選択して決めるべきである。
私が最初出たときには、民社党の西尾末広先生、それから社会党の井岡大治先生、公明党の浅井美幸先生、それから共産党の東中光雄先生、それで私、各党一人ずつ、政党のショーウインドーと言われたんですね。ですから、そんなこと、あなたのところじゃそれはいいかもしれぬけれども、私のところみたいな大都市は、そんなのんきなことを言っておられぬぞということを言ったわけです。
これは末広先生という学者の研究に対してですが、当時、気象庁の地震課長さんだったか、地震課というのがあったかどうかあれですけれども、その方が実は弟さんだったんですけれども、弟さんの方はお兄さんの研究には全然、評価は余りしていなかったということもございましたけれども。
私は、きょうの末広先生の質問ではないですけれども、これから高齢化社会を迎えるに当たって自動車を使わない、いわゆる居住地に隣接をした商店街の活性化というか、商店街を維持していくということはこれからの社会にとって極めて重要なことだろうというふうに思うのですけれども、これとあわせてシャッター街と化した今の中心的市街地を今後どのように立て直していかれるのか、その再生の条件は何だと考えておられるのか、高齢化社会
本当に大臣がおっしゃられたように、その辺のデメリットが出てくる可能性は十分あって、先ほど大臣が言われた情報の提供等は、絵にかいたもちではなくて、末広先生も言われましたようにやっぱりしっかりとやっていただきたい。
○国務大臣(清水嘉与子君) 先生御指摘のように、六月から施行されましたアセス法に基づきましてアセスを行ったわけでございまして、先ほども末広先生の御質問でお答え申しましたけれども、平成七年に閣議決定をいたして以降ずっと、環境保全という立場から会場が少し縮小され、場所が変わりというようなことでかなり現場の方々は努力してこられたと思います。
それやこれやでうまくいきましたので、名古屋の場合にも、末広先生がおっしゃるように、後は末広がりになる偶然の一致を何とか期待したいと思っております。
これは末広先生の御指摘にもつながるんですけれども、世界都市となるとまず人がたくさん来ます。大体今までの近代四百年ぐらいの歴史の中でアジアに重要な拠点が置かれるということはついこの四半世紀以内のことだと思います。アトランティックコミュニティーという言葉がありますけれども、大体大西洋社会ですべて事が進んでいたわけです。
○参考人(原ひろ子君) 日本国憲法は男性と女性を対等にとうたっておりますし、教育基本法でもそういうふうに男性と女性はとうたっているわけですけれども、今、末広先生がおっしゃいましたように、一般的な風潮として、だれに食わせてもらっているんだ、おまえは、というふうな表現とか、それから女は余り私みたいにしゃべるのはよくなくて、ちょっとおとなしく一歩下がっておれというふうなことで、大学の委員会などでも委員長などを
おっしゃるように、結婚制度というのはかなりこれは経済的な面でも、それから社会的な面でも暴力の根底にあるというふうに、私も末広先生と同様に考えております。
○国務大臣(甘利明君) 末広先生の御指摘、まことにごもっともなお話でありまして、私は本職につきます前には産業政策をずっと担当してまいりました。産業政策を担当してきた労働大臣として期待されることは、省庁の垣根を越えて連携をとりながら新しい雇用の受け皿をつくっていく、その期待がかかっていると思うわけであります。
ただ、さっきの末広先生の話じゃないですけれども、ある種の個人の生き方として幸せなのかというときに、余りにも私生活的なものに傾斜し過ぎているんじゃないかという傾向もありますけれども。日本の国をつくっていく上で我々がやってきたことというのはすべて間違っていたわけじゃなくて、その持ってける価値というのもやはり踏み固めなきゃいけない部分がある。
なお、先ほどの末広先生に対する私の答えの中で不十分なところがありましたので、補わせていただきたいと思います。 先生、構造改革がおくれた中で、一つ金融政策ということをおっしゃいました。
ですから、日本の代表団には入っていただくということはちょっと無理かと思いますけれども、実際にはいろんな会合がございますから、そういうところには今の登録されているNGOのメンバーとしてお入りいただくのが一番現実的じゃないかなというふうに考えておりますので、今具体的に私の手元にどの団体が入ったか、入り得るかは持っておりませんけれども、もし必要がありましたら、末広先生とまた後で個別にちょっと協議をさせていただきたいと
○国務大臣(大木浩君) この委員会として何かそういう御要望があれば、ひとつ委員会としてお申し出いただいて、私どもがそれをどういうふうに受けとめるか検討いたしたいと思いますけれども、これは末広先生の個人的なお考えと言っては失礼ですけれども、なのか、あるいは委員会としての御要望なのか、ちょっとその点を確認させていただいた上で対応を考えさせていただきたいと思います。
○国務大臣(古賀誠君) 確かに末広先生御指摘いただきましたように、外国人の観光客にとりましては日本での物価は高いというイメージがあるということは承知いたしております。そういうこともあって、外国人の方々が日本の旅行を、今先生がおっしゃっている味覚の点で必ずしも十分に楽しめない状況にあるということを認識いたしているところでございます。
○政府委員(相原力君) 末広先生御指摘のように、ユーレイルパスというのは非常に有効な制度であるということで私どもも承知しているところでございますが、それに見習ったような形でジャパン・レール・パスが昭和五十六年から発足しているわけでございます。
今、末広先生から御質問がありましてなかなか質問しづらいのでございますけれども、ひとつお願いをいたしたいと思います。 今、関西圏域におきましては、お話ありましたように関西国際空港、大阪国際空港、それから稼働中では但馬空港等もございます。
○国務大臣(古賀誠君) 末広先生も現地をお訪ねいただいて、私も現地を数回お訪ねいたしました。テントの中でボランティアの方々が頑張っていただいている。
まさに中尾先生のこの問題に対しての御論議の中でも出ましたけれども、危機管理に対してのシステム、それから権限、訓練と、まさに末広先生がおっしゃっていることだと思います。私は、今回の事故の重大性にかんがみ、いろんな点で反省する意味で、この三つとも問題点として十分検証して反省していかなければいけない点だということを率直に反省点として申し上げておかなければいけないというふうに思います。
国家財政としては、冒頭おっしゃっていただいたように大変厳しいというか、容易ならざる事態を迎えている中で、末広先生からおしかりを受けることのないよう、厳しい中でありますだけに最小限の経費で有効な活用ができるかどうか、そこは最後まで真剣に考えてまいりたいというふうに思っております。
○国務大臣(青木薪次君) 国会や行政において女性の進出が進むことは、末広先生の御指摘のとおり、まことに大切なことであります。まだまだ不満足でありますけれども、総理府から発表されました来年四月の審議会等における女性の進出を一五%にというお話がありました。
○国務大臣(青木薪次君) 今、末広先生から男女雇用機会均等法の問題等を含めまして切々たる訴えがあったわけでありますが、先日、九月四日でありましたけれども、労働省では東京ドームをお借りいたしまして、大学卒業者で就職を希望する人はぜひ集まっていただきたいということで、企業の皆さんにも、首都圏のこの近所の企業に御通知申し上げました。
○国務大臣(青木薪次君) 今回の法改正案というものについて、今末広先生も御指摘がありましたけれども、いわゆる風上に育った人が風下に行って仕事が通用できるかというような点については、これはそれぞれのその人の能力とか経験とか今日の待遇とか、そういったものについて個々にその中小企業との間でいろいろ話し合ってもらう。
私は、今の話の中で、西尾末広先生の話を聞くときに、松村謙三先生が保守二党が将来の方向であると言われたことと、また、今問題になっておる戦後自民党が曲がりなりにも政権をとってきた中に、我が国に他に国民政党がなかった、結局これを制度によってつくり上げなければいかぬということも感じます。しかし、それは長くなりますから、これ以上申し上げません。
(拍手) 君は、昭和三十四年、国民政党論の対立から、社会党とたもとを分かち、西尾末広先生を中心とする民主社会主義新政党の準備に参画をされ、昭和三十五年一月、正式に民主社会党が結成されるや、衆望を担って、初代の院内幹事長、国会対策委員長につかれました。 ちょうど昭和三十七年ごろ、私は君とともに国会対策委員長としてその任務を同じゅうしたことがあります。
このお手紙を末広先生からちょうだいいたしましたのは、ちょうど満四年前の七月の七日でございました。そのとき既に、このような大学者が、新空港の環境の変化ということについて、こういう御心配をしていらっしゃるわけでございます。 単に私は漁業補償の問題にこれをリミットしてお伺いするつもりはございません。行政というのは往々にしてそのような対応をしがちであります。
実は、きのう末広先生にお電話でお伺いしたんですよ。九十九里浜でこの実験をやっていますときに、水中に入れておいたマイクロホンにジャズの音楽が非常に大きく入ったんだそうです。そのマイクを空中に引き揚げましたら、全く音を拾わない。調べてみましたら、はるか沖合を航行しておりますアメリカ船が船上でダンスパーティーをやっていたんですね。それで、空中で拾わない音を水中マイクになったら拾ったと。