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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-01 第193回国会 参議院 法務委員会 第16号

例えば、暴行によらない傷害、薬物などによって身体障害を引き起こそうとして薬を盛ったが、直前に全員で反省してやめたと、組織的に行ったけど全員反省してやめたというような場合について、もちろん傷害未遂罪がございませんので中止未遂規定もございませんが、共謀罪は残りますから五年以下の懲役であって刑の免除の可能性はないということになります。

松宮孝明

2003-05-08 第156回国会 参議院 法務委員会 第10号

四号の傷害については元々未遂規定はございませんけれども、ほかは全部未遂を含むと。  傷害致死強盗致死については条文が上がっておりませんが、これはそういう結果加重犯も当然含まれるということだというふうに考えますが、この五つを対象行為とした理由を問いたいと思います。  と申しますのは、傷害というのは元々罰金刑もあるような罪種でございまして、重いものから非常に軽いものまである。

佐々木知子

1999-05-14 第145回国会 衆議院 法務委員会 第12号

これに未遂規定を設けますとかえって構成要件が不明確になるということで、未遂規定を置いておりません。  それから、周旋勧誘等につきましては、周旋目的勧誘というものは、言ってみれば周旋未遂的な形態である。この点をとらえまして、あえて未遂を処罰するというのではなく、独立に犯罪として構成いたしました。  

大森礼子

1977-11-21 第82回国会 参議院 法務委員会、地方行政委員会、外務委員会連合審査会 第1号

秦豊君 それからもう一つ、確かめておく意味を込めて、この第四条には未遂規定がありますね。未遂規定というのであれば、この実行の着手時期というのをいつどこで区切るのか。たとえばエックス線透視探知器に引っかかって反応したときを指すのか、その点はどうなんですか。

秦豊

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