1990-06-20 第118回国会 衆議院 建設委員会 第11号
実は今、中小企業者の集まりである未来指向型企業グループというのが契約者の相手側だということでございましたが、どういう会社なのでしょうか、おわかりの範囲で教えてほしいと思います。
実は今、中小企業者の集まりである未来指向型企業グループというのが契約者の相手側だということでございましたが、どういう会社なのでしょうか、おわかりの範囲で教えてほしいと思います。
○真嶋政府委員 まず、未来指向型企業グループは法人格を持っておりません。それで、法律上はそこの代表の川合さんと契約をしているということでございます。 中小企業が入っているというのはパビリオンはこれが唯一のものでございまして、そういう形のものでひとつパビリオンをということについて、協会側も意欲を持っていたというふうに聞いております。
「の~んびり村」の契約の参加の主体は、未来指向型企業グループ代表川合善大、それから財団法人の国際花と緑の博覧会協会会長斎藤英四郎との間で行われております。
○土肥委員 そうしますと、この未来指向型企業グループ十七団体が一〇〇年クラブという株式会社を起こして、その会社が責任を持って信託として、百年後に必ずこの手紙を投函する、そういうふうに課長は理解していらっしゃるのでしょうか、もう一度お聞きいたします。
○曾田説明員 この未来指向型企業グループと申しますのは、花博に出展することを目的といたしまして、日本電気保安協会、株式会社コスダン、それから東邦パーライト株式会社など十七団体によって構成されているものでございます。
しかも、お聞きしますけれども、「未来指向型企業グループ・(株)一〇〇年クラブ」、こうなっております。この未来指向型企業グループというのは存在するのでしょうか、お聞きしたいと思います。