2000-11-01 第150回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
これは、三年間保証するという手段で、三月末の決算で有価証券の含み益を使って五十億円、未払い費用を計上しているはずです、特別損失という形で。
これは、三年間保証するという手段で、三月末の決算で有価証券の含み益を使って五十億円、未払い費用を計上しているはずです、特別損失という形で。
その時点で、この会社には機械装置、廃鉱準備金、流動資産を加えると九十二億円の財産が」あったにもかかわらず、「一年間の清算手続きを進める間に資産は全部食いつぶされて、平成六年七月八日解散時点では、未払い費用(公団への金利)、長期借入金(出光と公団)、資本金(出光と公団)、欠損金を残すのみ」となり、「公団は資本金五十八億円、貸付金七十六億円、それに未収金利四十億円の計百七十四億円を放棄」したが、「一民間会社
それなら、要支給額を未払い費用として全額損金と認めるべきであり、それを認めないとするのは、大蔵省が現在の税務申告の根幹であります確定決算主義を放棄したとしか考えられません。明快な答弁を求めます。 二点目は、少額資産の取得時償却基準額を二十万円未満から十万円未満に引き下げる措置をとりましたが、これが実施されると、例えばパソコンを購入したときに全額一時償却ができなくなります。
一生懸命衆議院議員が数字を調べてきて、それは合っていますよなんて言ってはいかぬとわざわざおしかりをされておりましたけれども、文字どおり決算書から拾って、歳出予算の繰越債務負担額が三・九兆、まさしく未払い金とか未払い費用ですね。継続費による債務負担額が〇・四兆、国庫債務負担行為七・三兆、住宅金融公庫交付金未払い金が〇・五兆で十二・一兆。これも一つの借金じゃないか。これは七年度の決算です。
平成七年度決算書の一般会計と特別会計画方見ましたら、歳出予算の繰越債務負担額三・九兆円、いわゆるこれは企業で言う未払い金というか未払い費用、支払いが確定しているものでございます。さらには、継続費による債務負担額〇・四兆円、国庫債務負担行為七・三兆円、あと、さらに細かいものがいっぱいあったわけですけれども、そのほとんどが住宅金融公庫交付金未払い金〇・五兆円。
銀行もしくはノンバンク、住専も含めて、ノンバンクに対する支払いが今まで二十億、三十億単位の支払い利息あるいは未払い費用に二十億、三十七億と上がっていますが、二けたなんですよ。ところが、平成四年三月期になると突如として三けた、それも三百億オーダーに、五百億オーダーの支払い利息、未払い費用が上がってきているから、どうしてこんなに変わったんですかと聞いているんですよ。
○服部三男雄君 平成四年三月期に未払い費用という勘定科目が上がって二百九十四億円、平成五年三月に未払い費用として五百五十八億円というのが上がってきているんですが、この中に銀行との関係のところがいっぱい出ているんですよね。だから、これは利息を払わなかったということですかと聞いているんです。
○服部三男雄君 その同じ決算書に、未払い費用、先ほど銀行の利息の、払っていない分も入っているかもしれぬと、よくわからないということだったが、未払い費用の二十億について、住専の担当者、融資担当者あるいは融資の重役からあなたに何か質問がありましたか。
○西村政府委員 先ほど、例示といたしまして未払い費用と預かり金というふうに申し上げたわけでございますが、そのほか、項目といたしましては、前受け収益だとか、あるいは預かり保証金だとか退職給与引当金だとか、いろいろな性格のものがございます。
○西村政府委員 私の現在手元に持っております資料では、未払い費用として処理をされた資料しかございませんので、さらにそれの内訳ということについて御説明する用意はございませんけれども、未払い費用として、七社合計で五十四億円ということになってございます。
それから、その他の負債ということで、未払い金とか未払い費用、前受け収益、それから未払い法人税等々の未払い分ですが、これが八十三兆ぐらいあります。これらを合わせて、平成四年度で百七十三兆円ということになっております。
——ないのですけれども、これを見ますと、365 口銭、それから395 マージン、373 交際費、374 交渉、398 前払い費用、それから408 未払い費用というようなことがずっとこの一枚の紙に載っているわけなんです。 それで、この工作といいますのは決して交渉のことではないということははっきりするのですね。別にちゃんと交渉は374として載っているわけでございます。
そのほかに未払い費用の二億七千八百六十一万四千円等々の流動負債の中でもそういう負債が当時ございまして、経営が非常に悪化をしておる、これは何が一番原因なんでしょう。こういう赤字になった一番大きな原因というのはどこに問題があったんですか。私はこれを大臣に言っているのですがね。この六十七億九百万円にのぼる負債というのは、何が原因でできたのでございますか。
なおその内訳といたしまして、三十億の内訳でございますが、支払い手形が七億九百万円、短期借り入れが五億七千万円、未払い費用が十三億六百万、その他でございます。流動負債に並ぶものといたしまして、固定負債が二十六億二千六百万円。内訳といたしまして財団債八億一千九百万円、長期借り入れ金十八億七百万円。それから固定負債に並ぶものといたしまして減価償却引き当て金十億二百万円、計六十七億九百万円でございます。
それから未払い費用が二千四百万、それから前受け金が百二十四万ある。そういうふうにこまかい借金があるというんです。 ところが現金預金が五億二千二百万余っているんだ。ほんとうに余っているのかしらんと思うのです五億二千二百万もいま現金と預金があるのだったら、何もそんなに他人様に迷惑をかけて、少しばかりの借金をあっちこっち残しておく必要はないのではないか。
合併後の十月六日から十一月三十日までの間に配分されているのでありますが、確かに、この配分は合併が行なわれたあとに行なわれているわけでありますけれども、さて、それをずっと調べてみますと、合併の前日である三十九年九月三十日に合併に関する協定書の、日赤の島津社長が調印をいたしておりますが、その際に作成されております財産目録において、合併後に支出された記念品料等は、その作成された財産目録の中の負債の部の未払い費用
それから社長借り入れ金が二十八億九百万、未払い金が七百万、未払い費用百万、前受け金千九百万、預かり金千八百万というような数字になっております。それから固定負債のほうでは、預かり保証金が五億六千五百万、長期借り入れ金が二十六億ということになっております。この内訳がちょっと不明でございまするが、わかりましたら、後ほど御報告をいたさしていただきます。
大体貸借対照表で資産の部が二億七千五百万円、そしてその資産のおもなものは、現金拠金が九千六百万円、それから原材料が二千五百万円、製品及び仕掛品が三千九百万円、貸付金が一千万、仮払金が千三百万、それからおもなものとして有形固定資産五千七百万、投資が二百万、それから負債の方では支払い手形が二千四百万、短期借入金が一億五千万、長期借入金が二千四百万、資本金が四千万、それから一千万円以上のものは、未払い費用