2005-02-24 第162回国会 衆議院 予算委員会 第18号
一方、未払いにつきましては、事象で七件、それから対象総数が四万一千百人、未払い総額が二百五十億三千万でございます。このほか、事象は確定しておりませんけれども、過払い、未払いの特定ができない方々が五千三百人ほどおみえでございます。また、対象者数を絞り込めていない事象、現在作業中でございますけれども、これは七事象ございます。 以上でございます。
一方、未払いにつきましては、事象で七件、それから対象総数が四万一千百人、未払い総額が二百五十億三千万でございます。このほか、事象は確定しておりませんけれども、過払い、未払いの特定ができない方々が五千三百人ほどおみえでございます。また、対象者数を絞り込めていない事象、現在作業中でございますけれども、これは七事象ございます。 以上でございます。
ちなみに、本年のこの三月末の時点で未払い総額は約二十八億ドル、国連本部の通常予算の約二年間分でございます。ただし、この二十八億ドルというのは、通常分担金とPKO分担金、両方合わせての数字ではございます。 その中で、大口の未払い国というのは米国でございまして約十一億ドル弱、ロシアが六億ドル強、ウクライナが二億ドル強というふうな状況に相なっております。
そして、そのパイナップルでございますけれども、農業をやっている、パイナップルをつくった人たちに青果代未払いが続出していて、その未払い総額が沖繩県下全体で十億六千六百万円、これではパイナップルをやっていらっしゃる農業の人たちの日々の生活、耐えていくことさえもできなくなるところへ追い詰められているのではないかと思います。