2002-11-15 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
しかも、もう一つは、大きい企業においても、もう当たり前のことでありますけれども、普通に払えばいいのに、割り増し賃金の未払い状況というのが、こんな金額が、単に東京都だけを見てもある。
しかも、もう一つは、大きい企業においても、もう当たり前のことでありますけれども、普通に払えばいいのに、割り増し賃金の未払い状況というのが、こんな金額が、単に東京都だけを見てもある。
ですから、これから頑張って利益が出た場合に、労働者の退職債権が未払い状況が続いていますと、いつでもそれは優先的に取れるわけですね。そうすると、こういうわずかばかりの民事再生債権者に対する弁済計画が全く実現できないということになるわけです。
○政府委員(田中健次君) 同じ時点でこれに同程度の遅延になっておりますのは、国立札幌病院がおよそ七億円程度、それから国立長崎中央病院でおよそ六億円程度の未払い状況となっておったというふうに承知をいたしております。
その結果、昭和六十一年十二月末現在の退職手当の未払い状況は五十九億円余にも上っておりましたが、本年の九月期の支払いが予定どおりなされるといたしましたら二十三億円余になる見込みでございます。
○政府委員(石井甲二君) 北炭四社の退職金等の未払い状況について労働省が把握しておる状態を申し上げたいと思います。 昭和五十七年一月一日現在でございますが、北炭四社の合計でまず申し上げますと、退職金が九十七億六千八百五十万円、定着奨励金が七億五千八百八十万円、社内預金が二億二千五百十一万円、合計いたしまして百七億五千二百四十二万円ということになっております。
北炭四社の五十七年一月一日現在の未払い状況について申し上げます。 北海道炭礦汽船で定着奨励金が千六百三十二万円、社内預金が二億二千五百十一万円。北炭夕張炭鉱で、退職金が五十二億八千六百五十五万円、定差奨励金が三億七千八百五十八万円。北炭幌内で、退職金が三十一億三千四十七万円、定着奨励金が二億四千百二十三万円。真谷地炭鉱で、退職金が十三億五千百四十八万円、定着奨励金が一億二千二百六十六万。
○説明員(岡部晃三君) 北炭関係四社におきます退職金の未払い状況につきましては、五十六年三月末現在におきまして退職金が労働者千九百二十八名に対しまして総額七十四億四千百六十八万円未払いとなっております。また定着奨励金等につきましては、労働者五千二百名に対しまして総額十億四千二百二十六万円の未払いということに相なっております。
それから先ほど申し上げましたが、現在未払いになっておりまするこの徴収につきましては、NHKにおきましても、最大限にこの未払い状況というものを解消するようにあらゆる努力を傾けておりますが、しかし、この受信料の徴収というようなものにつきましては、やはり国民の十分な納得の上に円満にこの徴収がなされるべきものであろうと思っておりますので、今後とも、NHKにおきますこの受信料徴収の努力等につきましては、いたずらに
詳細のことは事務当局から御説明があると思うので重複しますから申し上げませんが、この奄美群島の戦没者の遺族に対するさようなものの支払い状況、あるいは未払い状況、それが済んだり済まなかったり、供託したり、供託したまましつぱなしにしておいたり、こういう実情について、どういう経過であったか、事務当局から事務上のまず経過を伺っておきたい。
最後に、石炭鉱業にとっては昭和二十九年、三十年は苦難時代でありまして、これを重力料金未払い状況から見ましても、昭和二十九年六月には一億七千万円の未払いがあった。また三十年六月には三億五千万円余り、その十二月は一億五千余万円の不払いがあった。