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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-07-29 第52回国会 衆議院 商工委員会 第3号

特許庁では、特許実用新案未処理滞貨が四十六万件にも達するといわれ、改正案を正当化する根拠にしておられるわけでございますが、これを滞貨というふうに言うのは、事態の実際の判断を誤らせるものではないかと考えます。この数字は、本日出願したばかりのもの、または審査済み登録待ちというようなものも全部含むからであります。

大條正義

1964-03-31 第46回国会 参議院 内閣委員会 第19号

四十六万六千というふうに特許実用新案未処理滞貨は昨年の二年八カ月分に比べて三年五カ月分にもなっておる、こういう事態があるわけです。これは、いま申し上げたように、昨年の当内閣委員会で附滞決議がなされて、定員増をして未処理件数のないようにこれを一刻も早く解消すべきである、こういう趣旨の附帯決議がなされたわけです。

伊藤顕道

1962-03-29 第40回国会 参議院 内閣委員会 第15号

それで審査未処理、滞貨といいますか、審査の未処理、これが一貫して毎年増大をして、しかもそれが累積をして、非常に膨大な数字に上っておるわけです。したがって、この未処理の問題と今回の定員増の問題について伺いたいわけですが、お宅で出しておられますところの特許庁年報、それからもう一つ工業所有権関係、ことしの二月に出た、統計局ですね。

鶴園哲夫

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