1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
なぜ過密の絹延橋T字路あるいは木部交差点、こういったところで行われないのか、こういう疑問を残したままになっているのじゃありませんか。私は、そのような調査で健康被害を出さない保障がどこにあるだろうか、こんなふうに思います。その点はいかがでしょうか。
なぜ過密の絹延橋T字路あるいは木部交差点、こういったところで行われないのか、こういう疑問を残したままになっているのじゃありませんか。私は、そのような調査で健康被害を出さない保障がどこにあるだろうか、こんなふうに思います。その点はいかがでしょうか。
この百七十三号線が通過いたします池田市内につきましては、木部交差点を中心にして、ラッシュ時だけではなくて、むしろ年がら年じゅう大変混雑をしておる、停滞をしておるという状態を招来をしておるわけであります。これは地元自治体も大変熱心に今日まで長年にわたって、国道の問題でございますから、建設省を中心にして関係当局へ要請をしてきた内容のものでもございます。
また、あわせて木部交差点、大きく言えば三差路ということでございますけれども、この三つの進行状況は実はすべて停滞するわけであります。大阪から行きますと、木部交差点から川西の方へ左に曲がっていく道、そして右の方へ行けば豊能町余野という方へ行く。
○山根政府委員 ただいま御指摘の木部交差点の問題でございますが、これは主要府道池田−亀岡線と、ただいま問題になっております国道百七十三号線との分岐をする三差路で、阪神高速の延伸との関連もございますので、どのような交差処理をさせるのが適切か、こういう点について十分技術的な検討を進めて、支障のないように考えてまいりたい、こう考えます。