1955-07-27 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第33号
しかるにこの仮局舎の位置は町の最南端にあり、利用者の不便ははかり知れないのみならず、局舎は木造車庫を改造したので狭隘かつ採光、通風ともに不足で、事務能率上きわめて悪い。ついては同局舎を復旧されたいというのであります。
しかるにこの仮局舎の位置は町の最南端にあり、利用者の不便ははかり知れないのみならず、局舎は木造車庫を改造したので狭隘かつ採光、通風ともに不足で、事務能率上きわめて悪い。ついては同局舎を復旧されたいというのであります。
本件請願者、百石町長三村久太郎君、紹介議員苫米地義三君、笹森順三君、請願の要旨、青森県百石局は、昭和二十八年九月五日の百石町大火の際類焼し、その後民家の一部を使用して現在に至っているが、今日までわずか一年半の間に四度も仮局舎の移転を行い、しかも現局舎は町の最南端に偏しておる上に、木造車庫を改造したものであるため、通風、採光ともに悪く、一般の不便はもちろん、局員の健康、事務能率上にも悪影響を及ぼしておる