2001-06-13 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
しかし、それにしても、木造系の建築物は鉄筋コンクリートプラス鉄骨づくりよりも四〇%から五〇%高い地域経済波及効果があるという事例研究もやっているんですね。 今お話が老健局長から出ましたが、木造にしますと療養にとっても非常にいいわけですよね。
しかし、それにしても、木造系の建築物は鉄筋コンクリートプラス鉄骨づくりよりも四〇%から五〇%高い地域経済波及効果があるという事例研究もやっているんですね。 今お話が老健局長から出ましたが、木造にしますと療養にとっても非常にいいわけですよね。
その住宅の千二百万棟のうちの約千百万棟は木造系でございます。 こういう中で、この法案に示しておりますように、一つの類型は特定建築物でございますけれども、努力義務を法律上も課して積極的にお取り組みいただこうという建物でございますが、これは約二十万から三十万棟程度ではないかというふうに私どもは現在は推計をいたしております。
また、特に戦後のああいう状況の中で設計され、あるいは施工されてきたということでございますので、今日的な目で見るとやはりやや適切な設計あるいは施工であったとは言いがたいのではないかというような、そんなことが大きな全体を通じた、特に木造系の住宅についての状況でございまして、このことが瞬時に倒壊をした、しかも早朝で就寝中の方がたくさんいらっしゃったということで、被害の状況としても圧死者が非常に多かったという
この比率は、最近におきまして木造系の比率が大分落ち込んでいるというような傾向が出ておるところでございます。過去三カ年の実績等を見ましても、その木造と非木造との比率はかつては六十数%の木造比率であったものが、いま申しました五十五年度の数値で見ますと木造系が五八・六%というふうになっている状況でございます。