1994-10-06 第131回国会 参議院 建設委員会 第1号
従前の木造平屋建て住宅の建てかえ事業として建設された三階から五階の鉄筋コンクリートづくりの集合住宅でありまして、ことしの二月に完成したとのことであります。不整形な敷地や低層住宅が密集した周囲の状況に配慮した住棟の配置、デザインが施され、入居者の方々からも好評であるとのことでありました。 次に、宮崎県の建設諸事業の概要について申し上げます。
従前の木造平屋建て住宅の建てかえ事業として建設された三階から五階の鉄筋コンクリートづくりの集合住宅でありまして、ことしの二月に完成したとのことであります。不整形な敷地や低層住宅が密集した周囲の状況に配慮した住棟の配置、デザインが施され、入居者の方々からも好評であるとのことでありました。 次に、宮崎県の建設諸事業の概要について申し上げます。
続いて、三石小学校につきましては、木造平屋建ての校舎である教室の壁は崩れ落ち、窓ガラスは割れ、トイレに至っては天井や壁が崩れ落ちまして、足の踏み場もない全壊の状態でありました。また、同敷地内にある校長住宅に至っては、やっと家屋の原型を保っている状態であり、床は波打ち、内部の壁、ふすま、天井も崩れ落ちておりました。
また、同地検管内の羽咋区検庁舎も二十九年余を経過した木造平屋建てで、老朽が著しく早急に建てかえることが望まれておるものであります。 次に法務局の庁舎施設でありますが、逐年整備されつつあるとはいえ、なお地方自治体からの借り上げ庁舎、非耐火構造の庁舎あるいは経過年数から老朽の著しい庁舎、狭隘となっている庁舎等問題の庁舎が多数あり、早急な解決が望まれております。
東京都内ですでに老朽化した木造平屋建て公営住宅が約六十二五尺その用地面積三千五百ヘクタールと言われております。これを中高層への建てかえによってその近代化と収容能力を増すことは当面の急務だと考えられるのでありますが、全然進捗の見込みはなさそうでございます。一体この責任はだれが負うべきものでありましょうか。(発言する者あり)景気ではございません、公営住宅でありますから。よろしいか。景気の問題ではない。
この目白の私邸の三むねの家屋があるのですが、その中で、木造平屋建ての居宅七十五・二九平方メートルがやはり東京ニューハウス名義であります。 それから、新星企業、室町産業が、登記簿上新宿区本塩町二十三番地にあることは、あなた方お調べになっていらっしゃると思うんですが、これは高梨建築事務所というわずか五、六坪の一室であります。
尼崎の拘置所、これが実は改築が行なわれておりまして、木造平屋建てを鉄筋五階建てにするということで工事が進められております。改築をするときに地元住民にどういうふうな話をされたのか、付近の住民全体に行き渡るような説明があったのかどうかということをまず伺いたいと思います。
そして、その中で特に現在もう父祖代々からきておるのであって、坪百万円しようが三百万円しようが、銀座のまん中に木造平屋建てが存在するのでございますから、そういう状態において日本の風土や気候、高温多湿に合うような構造の家を持とうとすること、これ自体私は無理だと思うんです。そうじゃないんです。低家賃で、ある時期は職住の近接がはかれるということでなければならないんです。
そうすれば立体化を行なって、地価の需給面積に反映する価格を下げればいいと言えば、これは日本は高温多湿だから木造平屋建てが一番いいのだ、こういう議論をしておれば、これは需要と供給との経済原則からいっても土地が下がるわけがない。そうすればどうするか。その極点に集中しておるものの面積比率を大きくすれば地価は経済学的にも下がるわけです。あたりまえのことであります。
調べてみたらだれでもわかることですが、たとえば木造平屋建て、まあ簡易耐火ですね、これが一戸当たりの工事費になっていますから、私、割り出してみたのですけれども、特別地域で一平米二万八千円、坪にして九万二千円、一般では二万六千七百円、坪にして八万八千円。これは一種です。では高層建築、九階から十一階、これは一平米四万四千八百円、坪にして十四万八千円、十五万円弱。これは高いところです。
まあ、これは日本が温暖多湿でございますから、平屋建て、木造平屋建てというようなものが一番理想的だということはわかります。わかりますけれども、これだけ地価が上がって人が困っているときに、やはり私は、先祖伝来でございますから平屋を絶対に守るんですということでは、多くの人々の利益を守ってやることはできないと思うんです。そういう意味から言うと、二階建てのものが十階になれば五倍になるわけでございます。
その点についてお尋ねしますが、今日、全国で木造平屋建ての公営住宅は、どれくらいまだ残っておりますか。
としておられるわけでありまして、その一分野として規制を受けますが、しかし半面、電気工事士というものの資格を置き、それから電力会社を監督しておる通産省の中において、業として営んでおる者が全然野放しになっておるというのでは片手落ちだという考え方を私どもは強く持ったわけでありますし、さらにいうならば、建設業法のほうは五十万円以上の工事に限定されておるわけでありますが、一般に町の電気工事屋さんが行ないますたとえば木造平屋建て
これは、例の七年間もやっておったという、杉並区西田町二の二百六十一の木造平屋建てである。公団理事が住んでいる。これは社宅といいますか何というのか知りませんが、この地点の違法建築はどうなっていますか。
たとえば和歌山市でも、木造平屋建ての基準が坪三万五千九百円くらいであるのが実際は五万三千円くらいになっているというような点、あるいは簡易耐火でも、基準は四万五千二百円になっているのが実際はそれよりも三割近く高い五万七千円くらいかかるのだ、その分だけよけいに持ち出しになっているというふうなこと、とりわけ用地買収費の問題でありますが、基準は六千円くらい、ところが実際は和歌山市の場合で一万八千円くらい、三倍
昭和三十九年五月四日、東京都江東区白河町二の十一、李仁洙法務大臣賀屋興宜閣下」、そして、証明書として、先ほど申し上げた人たちが、この李さんは昭和十五年一月から終戦まで深川警防団員として活躍し、その間精勤賞を三回も受けた、同じく昭和二十二年八月自宅隣りに約三十五坪木造平屋建てを建設し、外地よりの引き揚げ者を無料でここに居住させた、同二十八年八月児童慰安にと子供みこし一台を建設し、これを町へ寄付した、同三十五年三月白河町二丁目戦災死者供養
そうしてその木造平屋建ての建物を全焼さした、こういうことでございます。
なお、庁舎の新築の御要望がございますが、現在の庁舎は中津川市から借り受けておりまして、昭和二十三年建築の木造平屋建てでありますが、相当老朽化しておりますことは、御指摘の通りでございます。ただいまのところ、庁舎の新築は予算化いたしておりませんが、いずれ新築をしなければならないと考えておりますので、できるだけ早い機会に予算化して、御要望に沿いたいと存じております。