2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
その三は、木造公営住宅等の設計及び施工における事業主体の確認等に関して是正改善の処置を要求いたしたもの。 その四は、電線共同溝整備事業に係る建設負担金の算定に適用する年利率に関して意見を表示いたしたもの。 その五は、新重点密集市街地の解消に向けた事業の実施等に関して意見を表示いたしたもの。
その三は、木造公営住宅等の設計及び施工における事業主体の確認等に関して是正改善の処置を要求いたしたもの。 その四は、電線共同溝整備事業に係る建設負担金の算定に適用する年利率に関して意見を表示いたしたもの。 その五は、新重点密集市街地の解消に向けた事業の実施等に関して意見を表示いたしたもの。
また、住宅につきましても、木造公営住宅の整備、あるいは地域特性を踏まえた良質な木造住宅に対する住宅金融公庫の融資額の割増しなどのような取組を始め、また林業家とその地域の工務店あるいは設計事務所等のネットワークを構築するための講習会を開いたりとか、様々な取組に対する補助などの取組をさせていただいておるところでございます。
それから木造公営住宅の整備の推進、木造住宅の公営住宅なんて今までございません、それも新たな発想ですから、そういうものも国土交通省としてやっておりますし、少なくとも、地域の特性を踏まえた良質な木造住宅に対する住宅金融公庫の融資額の割り増し、それは私はさっき申しました。 それから、今までの技術者育成のための講習会に補助金を出すんです。
国土交通省におきましては、林野庁とも連携をしておりまして、地域材を活用した優良な木造住宅団地、これをフォレストタウンと言っておりますが、この整備の推進、あるいは木造公営住宅の整備を推進すること、それから地域特性を踏まえました良質な木造住宅に対する住宅金融公庫の融資額の割り増し、さらに木造住宅に関する技術者あるいは技能者の育成のための講習会開催に対する補助等々、施策を総合的に講じてきております。
このため、従来からも、いろいろな地域とか気候に対応した住宅の仕様の開発、あるいはいろいろな講習会の開催とか消費者への情報提供等々、あるいはさらに木造公営住宅の建設といった施策を通じまして、木造住宅の整備を推進しているところでございます。
なお、建設省では従来から、地域材の活用促進の必要性、あるいは国民の木造住宅に対する強いニーズにかんがみまして、地場産材を活用した木造公営住宅の建設の促進を初めといたしまして、地域特性を踏まえました良質な木造住宅の供給の促進を図ってきているところでございまして、今後ともその積極的な推進を行ってまいりたいと考えております。
それから、建設省にも木造公営住宅の建設を要請いたしまして、同じように六年間で一万三千戸の建設が実現しております。公共施設につきまして、このように木材の利用推進を図っていかなくてはいけない。 それから、さらにこれからどんな努力をするかといいますと、まず第一に、林野庁としても、営林局等を通じまして公共施設の建設計画の調査を行いました。
関係省庁に対しましても、その利用促進について協力を要請いたしているところでございまして、木造公営住宅の建設、これもこの数年まだ絶対量は多い状況にはなっておりませんけれども、五十五年、五十六年当時は約二百戸程度でございますが、六十二年では千七百戸という形で非常に増加いたしております。
林業関係者の自助努力ということもございますし、そのほかの政策効果ということもあるわけでございますが、木材需要につきましては、例えば木造公営住宅につきまして例をとりますと、公営住宅の着工戸数は減っておるわけでございますが、逆にその中の木材戸数は増大をしておる、こういったような効果も出ております。
それからさらに、これは林野庁だけじゃなくて、今もお話ありましたように建設省でありますとか、いろいろな省庁間で相協力して行うべき分野が多いわけでございまして、その一つといたしまして、例えば木造公営住宅の建設促進でございますとか、それから学校等の公共的な施設の木造化あるいは内装の本質化というようなこと、さらに今国会でお願いいたしました建築基準の見直しなり、住宅金融公庫の木材系統の住宅に対するいろいろな融資
このように、地方について住宅が総体として伸び悩んでいるということでございますので、地方部におきます住宅対策の充実という観点から、まず公営住宅の配分につきましては地方部への配慮を行う、特に木造公営住宅についてはこれは優先的に配分をするというような措置を講じておりまして、また住宅金融公庫による融資につきましても、標準建設費の地域区分を変えまして、融資単価を実質地方の単価が引き上がるように措置をしたところであります
例えば木造公営住宅など公共住宅の建設の促進、あるいは優良な木造住宅に対します公庫などの公的助成制度の拡充、あるいは木造建築物に関します技術開発の促進、大工、工務店など木造住宅の供給体制の合理化など総合的に進めてきているところ でございます。
例えば従来から木造公営住宅の建設の促進を図ってきておりまして、これは、先ほど申しました五十五年では数は少ないわけでございまして〇・四二%だったわけですが、それが六十年度では三・〇一%というふうにふえてきております。 それから、五十八年から六十年にかけて行いました「いえづくり’85プロジェクト」というものがございます。
木材需要の拡大を図るためには、やはり基本的には木造住宅の建設をすることが必要であるというように考えておりまして、建設省におきましては、これまで木造公営住宅を増大すること、あるいはまた融資において充実すること等、木造住宅の振興には努力してきたわけでございます。
○久保説明員 お尋ねの木造公営住宅の推進の件でございますが、先生お話ございましたように、従来、木造の公営住宅といいますのは農山村地域の中でも過疎地域のようなところに建設する場所を限定して数少なく認めておった、こういう状況でございます。
このため、従来から例えば木造公営住宅の建設の推進、ちょっと数字を申し上げますと、五十三年には全体の、これは公営住宅の中でございますけれども、〇・三四%であったものを、六十年度におきましては、これは見込みでございますけれども三・〇二%、少なくとも比率からいくと十倍近くになるというような推進、あるいはいえづくり85プロジェクト、これは前にやりましたハウス55というものの在来木造版というふうに呼べるかと思
したがって、このため、従来から木造公営住宅のパーセントが少しずつでありますが上がってきておりますが、例えば木造公営住宅の建設を推進する「いえづくり’85プロジェクト」というものがございます。
木造公営住宅の建設の推進、また木造住宅の性能の向上のための技術開発等各般の 木造住宅振興のための施策を講ずるほか、民間の技術開発等で性能の向上を図ったものにつきましては基準の緩和を図る等の措置を講じ、建築物における木材利用の拡大を図っているところであります。今後ともこれらの施策の充実のために全力を挙げてまいりたいと思います。(拍手)
――――――――――――― 昭和五十九年十二月十九日 公共事業の推進に関する陳情書外四件 (第七〇号) 地盤沈下対策の促進に関する陳情書 (第七一 号) 木造公営住宅建設等の推進に関する陳情書 (第七二号) 道路財源の確保等に関する陳情書 (第七三号) 公営住宅入居者の収入基準の引き上げに関する 陳情書 (第七四号) 治水関係予算に関する陳情書 (第七五号) 公共下水道事業
それから二番目の公営住宅総合建替モデル事業でございますが、これは三大都市圏の既成市街地におきまして、一ヘクタール以上の既存の公営住宅、木造公営住宅等が多かろうと思いますが、その既存の公営住宅を核といたしまして、周辺の市街地を含んだ五ヘクタール以上の地域を一体的に再開発しようとするものであります。
このため、農林水産省といたしましても関係各省と密接な連絡のもとに木造公営住宅の建設促進のための働きかけ、そして木材利用技術の開発や普及啓蒙の推進、また木造建築物に対する制限等の緩和、これらに努めているところであり、今後ともこれらを通じて木造住宅の建設の促進を図ってまいりたいというぐあいに考えております。