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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

それから、いま言われました、たとえば船腹保有量にしても、これは木船関係も含まれての数字ですか、これひとつ簡単に聞いておきます。  あわせて、これから総括的に伺いたいと思いますが、これは運輸大臣に私は答えていただきたいと思いますが、この法律から出てまいりますのは、やはり提案理由の中にも明らかなように、船腹が過剰であると、こう言っているのですね。

吉田忠三郎

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

先ほどからずっと聞いていると、結局中小型の木船関係の人々が心配していることが大体重点になっておりますよ。そうなると、その問題についてどういうふうにするのかということが大体のいまの質問の要旨だと思うのです。だから、そういう点で、金指造船所がどのくらい大きいのかわからぬが、もうちょっと零細なやつがあるというのだ、零細なやつが。

岡三郎

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

これもちょっと聞いておかないと、法律趣旨からいくと、木船関係についてはできるだけ鋼船にかえていくという御説明はわかったけれども、どういうふうになるのか。船腹量というものはますます増大をするだろう。しかし、一方においては、船を持っておる人や、船をつくる人、そういう海運界自体が非常に窮境に追い込まれるのじゃないかという私は気がするのですがね、自社船との関係によっては。

相澤重明

1963-02-22 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

辻政府委員 今社会保険的な考えのお話がございましたが、これをつくります際には、そういう考えも検討いたしまして、政府部内でいろいろと折衝したのでございますが、こういう木船関係のものを社会保険考えるというわけにはいかぬということで、政府としましては、現在のような相互保険という形で発足した次第でございます。

辻章男

1963-02-19 第43回国会 参議院 運輸委員会 第6号

そういうことでこの前も、この木船関係の法案のときにも大臣に申し上げましたが、これは単に法律というものは通ったからそれでいいということではなく、それを実施する場合に一体どうなるのか、こういうことが大事なことでありますから、荷主の人にも船主にも、あるいは荷役を行なう人たちにも、この趣旨を徹底して、いわゆる船舶安全法趣旨が生かされるように、航行安全ができるようにしてもらいたい、これを私は特にお願いしておきたいと

相澤重明

1955-11-21 第22回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

まず海運関係について申し上げますと、東北海運一般産業後進性、あるいは地元資本貧困性等のため、依然として木船関係を基調とする段階にありまして、運航、造船、造機、港湾運送倉庫等海運関係諸事情の大半は中小企業として営まれ、いわゆる一隻船主が主で、弱小中小企業の域を脱し切れない現状にあるかと考えられます。

大倉精一

1953-06-29 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

第二点の別表の中の木船運送法を削りました理由は、木船関係につきましては、こういう仕事は機帆船組合連合会とかあるいは地区の組合におきまして、木船業者にかわりまして、そういうことをあつせんいたしてやつておりますので、これを除いてやつた方が、かえつて便利だというふうに考えてやつたのであります。

國安誠一

1948-12-04 第4回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

今お配りしました資料の四枚目、大体私の方で取扱つておりますのは木船関係、鋼船関係、それにいろいろ関係した補機をつくつている工場でありますが、大体鉄船関係工員が約十万人、木造船関係工員が約六万人、それにいろいろ関連した工場が四万人、みなで約二十万人くらいの工員がおりまして、その中で最も労需物資で不足しておりますのが、寒い地方に特に要望されるゴム長であるとか、あるいはゴムの地下たびであるとか、これらは

甘利昂一

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