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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-27 第13回国会 参議院 本会議 第25号

決案質疑におきまして、一委員より、木船災害復旧については木船保險制度の確立によつて措置すべきであり、現行制度に不備な点があらば早急に修正すべきではないかとの質疑がありましたが、これに対し政府委員は、現行法改正を準備中であるとの答弁がありました。次に討論を省略して採決に入りましたところ、本法案は原案通り可決すべきものと全会一致を以て決定いたしましたのであります。  

山縣勝見

1950-05-02 第7回国会 参議院 本会議 第50号

船舶等海上保險現状を見ますと、木船保險組合解散した今日では、危險率の高い木船は殆んど無保險状態であり、又大型鋼船船主船舶運航に伴つて負担する費用及び責任についても、損害保險会社で引受け得ない範囲が少からずありますので、新たに船舶所有者間における相互保險制度を設けてこれに対処しようとするものであります。

波多野鼎

1950-04-29 第7回国会 衆議院 本会議 第44号

現行保險業法によりますと、保險事業を営むことのできるものは株式会社または相互会社に限られておりますが、船舶用海上保險におきましては、第一に木船につまして、木船保險法による木船保險組合解散いたしました後は、危險率の高い木船保險保險会社が引受けることを好まず、木船のほとんどすべてが無保険の状態にありますこと、第二は、大型鋼船船主船舶運航に伴つて負担する費用及び責任につきましては、現在の損害保險会社

西村直己

1950-04-28 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第44号

その理由は、先ず第一に、昭和二十三年七月、木船保險法による木船保險組合解散しました後は、危險率の高い木船保險は、保險会社が引受けることを好まず、現在では、木船の殆んどすべてが無保險状態にありますことと、第二には、大型鋼船船主船舶の連覇に伴つて負担する費用及び責任につきましては、現在の損害保險会社船舶海上保險約款では担保されない範囲が少なからずあるので、昭和三十四年四月一日から船舶運航方式

舟山正吉

1950-04-27 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第60号

昭和二十三年七月木船保險法による木船保險組合解散いたしまして以来、船舶海上保險について何らか措置がとられなければならぬという要望が強かつたわけでありまして、昨年の四月一日から船舶運行方式が、船舶運営会裸傭船から定期傭船に変更されました際にも、船中の負担費用及び責任範囲が拡大されましたので、相互保險の必要が当時もやかましく言われたのでありますし、また最近四月一日から船舶運行がすべて船主自身

前尾繁三郎

1949-05-23 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

それから今一つ附加えるのでありますが、木船保險組合法の中に規定されてあつたのでありますが、この点は中小企業等協同組合とは直接の関係はございません。尚この点につきましては、これが別途研究をいたしまして、次の機会保險業法を修正するときに、修正になつた、削除になつ機会におきまして尚一層政府側においてよく研究した上で考え直すことになつたわけであります。

愛知揆一

1949-05-21 第5回国会 参議院 商工委員会 第20号

説明員長崎正造君) 從來保險組合というような形で損害保險をやつておるものとしましては、特別の法律によつて行われておるものとしましては、漁船保險組合木船保險組合というものがあるわけでありまして、木船保險組合というものは木船保險法の廃止によつて消滅しましたが、漁船組合は依然としてあるわけであります。

長崎正造

1949-05-14 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

それから第二に保險組合関係でございますが、これは大部分はその必要がなくなるわけでございますが、御承知のように保險組合の方に相互保險による木船保險の問題も同時に取上げておりますし、それから附則等におきまして保險会社供託金等のことが若干出ておりますので、そういうことになりますれば次の機会までこの問題をあわせて保留いたしますが、あるいはどうしてもその必要があるかどうかという点については、至急研究いたしたいと

愛知揆一

1949-05-12 第5回国会 衆議院 商工委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

次に船舶所有者の間に相互保險組合に対する要望がつよいのでありますが、その理由は一昨年七月木船保險組合解散した後、木船海上危險に対してほとんど無保險状態にあることと、二去る四月一日から船舶運営方式がかわつて船主責任が新たに生じ、しかもその責任については、現在の損害保險会社で担保しないということであります。

愛知揆一

1949-05-07 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

次に船舶所有者の間に相互保險組合に対する要望が強いのでありますが、その理由は(一)昨年七月木船保險組合解散した後、木船海上危險に対してほとんど無保險状態にあることと、(二)去る四月一日から船舶運営方式がかわつて船主責任が新たに生じ、しかもその責任については、現在の損害保險会社で担保しないということであります。

中野武雄

1948-07-01 第2回国会 参議院 本会議 第57号

昭和二十三年七月一日(木曜日)    午前十一時二十四分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第五十五号   昭和二十三年七月一日    午前十時開議  第一 製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第二 指定農林物資檢査法案内閣提出)(委員長報告)  第三 港則法案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第四 木船保險組合解散に関

会議録情報

1948-07-01 第2回国会 参議院 本会議 第57号

丹羽五郎君 只今議題となりました港則法案水先法の一部を改正する法律案、並びに木船保險組合解散に関する法律案を一括いたしまして、運輸及び交通委員会におきまするところの審議経過並びにその結果を御報告申上げます。詳細は速記録によりまして御承知を願うことにいたしまして、ここには概略の御報告を申上げたいと存じます。  

丹羽五郎

1948-06-29 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第10号

丹羽五郎君 この木船保險組合強制加入がなくなつたといいますが、前のものによりますと七十トン以上の船は強制加入であつて、それ以下の船は、任意加入だということになつておりますが、現在任意加入の七十トン、即ち前の強制加入をしなければならない七十トン以上の船は何隻ぐらいありますか。

丹羽五郎

1948-06-29 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第10号

丹羽五郎君 本木船組合昭和十八年制定された木船保險法に基いて政府の命令で設立されたもので、特殊法人でありまして、木船保險法による強制加入國家保險組合事務費政府補助を基幹としてできたものでありますが、事業費補助強制加入の両制度廃止されまして、その上國家保險制度廃止されたのでありますから、財政的基礎が極めて薄弱になつて來たように考えられます。

丹羽五郎

1948-06-29 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第10号

小泉秀吉君 この木船保險組合は今はやつてないけれども、これは木船保險というのは非常にリスクが多いから、結局は止めたんだろうと思いますが、それで一体保險を再保險をするとかガ政府が或る程度リスクを含むとかいうようなことで、木船が保護されておつたと思いますが、こういうことが全然なくなつてしまつて木船運航といいますか、保存といいますか、そういうようなことは現状のままで何とかやつて行けるというような政府

小泉秀吉

1948-06-28 第2回国会 衆議院 本会議 第72号

川野芳滿君 ただいま議題となりました港則法案木船保險組合解散に関する法律案及び水先法の一部を改正する法律案について、運輸及び交通委員会における審議経過並びに結果を御報告申し上げます。  右三案は、六月十日本委員会に付託され、六月十四日、それぞれ政府より提案理由説明を聽取したのであります。  

川野芳滿

1948-06-26 第2回国会 衆議院 本会議 第71号

議決案内閣提出)  第九 行政官應法等の一部を改正する法律案内閣提出)  第十 國家公務員法第十三條第二項及び地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、臨時人事委員会地方の事務所の設置に関し承認を求めるの件  第十一 職業安定法第十二條第十一項の規定に基き、職業安定委員会委員旅費支給額に関し議決を求めるの件  第十二 農業改良助長法案内閣提出)  第十三 港則法案内閣提出)  第十四 木船保險組合

会議録情報

1948-06-24 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第24号

榮君         運輸事務官   岡田 修一君         運輸事務官   山口  傳君         運輸事務官   小幡  靖君         運輸事務官   大久保武雄君  委員外出席者         專門調査員   岩村  勝君         專門調査員   堤  正威君     ————————————— 本日の会議に付した事件  港則法案内閣提出)(第一一三号)  木船保險組合

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