動物衛生課は採卵鶏のアニマルウェルフェアに関するOIEコード二次案を入手した、この二次案は止まり木等の設置を必須事項とする内容となっていた、この二次案の内容については、将来的に長い時間をかけて対応するならともかく、今これが国際基準になってしまうと日本で九割以上を占めているケージ飼いの方法が困難となり、ひいては卵の価格が高騰する可能性もあったことから、次なんですけれども、二次案を入手して間もなく伏見畜産振興課長
農林水産省でございますけれども、OIEへのこれまでの対応の中で、一次案のときからでございますが、OIEのアニマルウェルフェアコードの検討に当たりましては、我が国で主流でございますケージによる飼養も含めて多様な飼養形態が認められるべきという考え方で対応してきたところでございまして、二次案が出たとき、つまり、止まり木等の設置を必須事項としておりまして、多様な飼養形態が認められない二次案ということでございますので
ただ一方で、道路の場合ですと、道路は一般公共の用に供される公共施設でありますから、道路法四十三条におきまして、竹木等の物件の堆積等によって道路の構造又は交通に支障の及ぼすおそれのある行為は禁じられております。
先ほども急斜地等ということがありましたけれども、林業は足場の悪い山の中で伐採木等重量物を取り扱うために、他産業に比べて労働災害、これが非常に発生率が高いという問題がございます。こうした労働災害の防止という観点からも、是非その導入を進めていただくべきと考えます。農水省としてどのように考え、対応をいただいているか、また今後の方針についてお伺いいたします。
ごらんになればおわかりになるように、一部が瓦れきと伐採木等の置場及び焼却施設などに使われておりますけれども、大部分は未利用地であります。そのことをよく御認識をいただければと思っております。 それでは次に、五県の指定廃棄物に関する状況についてでございます。 資料の三をごらんいただきたいと思います。これは、御案内のとおり、環境省がつくった資料でございます。
他方、事業、移設工事の実施に当たりましては、日米間での工事計画の調整を行う際において、例えば貴重な動植物を移植すること、ノグチゲラの繁殖期である三月から六月は土を掘り返し整地する等の作業は実施しないこと、ノグチゲラに対しては人工営巣木、採餌木等を設置することなど、防衛省が実施した環境保全措置についても説明を行っております。
具体的には、堤防ですとかあるいは水防活動の現場に向かう際に、私道や田畑を緊急に通行することですとか、あるいは水防工法に使用する竹木等の資材を使用すること等を想定しております。 また、損失補償につきましては、これらの緊急通行や公用負担に伴いまして、土地や資機材等の所有者等に損失を与えた場合には、必要な費用等を所有者等に補償するということとなっております。
一方では、我が国の美術工芸品については、紙、絹、木等の脆弱な素材でできていることから、公開を行う場合には、そうした保存についても細心の注意を払う必要があると考えているものでございます。このため、御指摘がございました文化財の公開の回数や期間等について、取扱要項によって定めているものでございます。
これ、林野庁等を含めて資料をいただいているんですけれども、今年に関しては一応予定どおりということではあるんですが、この後、たくさん杉の木等を含めて切っていかなければならないと。大体年間二千二百四十万本から二千五百万本と。ただ、今二千万本ぐらいしか切っていないんでありますが、しかももう一つ前提として、産出量の方はともかく、いわゆるコストなんですね。
しかしながら、委員御指摘のように、所有者等が容易に見つからない場合や説明に対して同意が得られない場合におきましては、同意を得なくとも土地の使用やそれに伴う竹木等の障害物の処分が可能となります。 その際におきましても、使用、処分の理由、内容等を掲示するといった手続をとることにより、事後に当該使用、処分により生じた損失を補償することとしております。 以上です。
○日原政府参考人 まだ国会に提出していない法案のことなので、なかなかお答えしづらい部分もございますけれども、今検討中の案といたしまして、先ほど申しましたような土石、竹木等についての処分という言葉を入れる方向で検討しています。
その上で、また、国に管理してほしいとか、あるいは、最近は集中豪雨が山間部にありまして、小さい川の方が、実は灌木等がそこでせきとめられて、そして水害が発生するという事例があったりいたしますので、地元の方と個別によく相談をしながら、これらについて、防災とか安全という観点に立って、ケース・バイ・ケースだと思いますけれども、どういうふうに管理をしていくのかということについては検討させていただきたいというふうに
そして、陵墓域の、この二枚目の写真の前方、鳥居の右側にある木板の掲示板が三枚目の写真であり、「仁徳天皇 百舌鳥耳原中陵 みだりに域内に立ち入らぬこと 魚鳥等を取らぬこと 竹木等を切らぬこと 宮内庁」と書いてある。
辻健治君) 花粉の少ない杉品種は林木育種センターで百二十一品種既に開発をされているわけでございまして、先生の言われるように、その割には苗木の供給が非常に少ないんじゃないかという御指摘でございますけれども、この開発された花粉の少ない杉品種の苗木供給が急速に拡大をしないというところの理由といたしまして、一つは、この品種を使って都道府県が採種・採穂園、これを造成をいたしまして、この採穂園等で生産された穂木等
○政府参考人(前田直登君) 前段の方の治山の関係の話でございますが、最近の山地災害、流域全体にわたります大規模な災害の発生は減少しつつあるわけでありますけれども、異常気象に伴います局地的な集中豪雨、これが多発する傾向にございまして、毎年、山地の崩壊、土石流あるいは地すべり、あるいはこれらに伴います流れ木等が発生しておりまして、過去五年間の山地災害によります被害額は平均値で約一千二百億円に及んでおります
○加藤政府参考人 今お話にございましたとおり、集中豪雨によりまして、岐阜県におきましても例えば三百ミリを超えるような日雨量が降っておりまして、大変な集中豪雨の中で災害が起こり、さらに流れ木等を伴ったものが起こったわけでございます。
ボスニア等では一部機械を使っておるということもあるようでございますが、これはいろいろ、草木、灌木等が生えてなかなか機械が使えないというような特殊事情もあるようでございます。 いずれにしましても、これからそういった除去機が開発されていくというようなことになりましたら、具体的にどういう支援がこういう分野で可能であるかということはよくよく検討してまいりたいと思っております。
他方、収入の増大策という観点でございますけれども、一般材につきまして安定供給システムというものを設けまして、製材工場等に対しまして計画的な木材の販売を行う、それから環境緑化木等の積極的な販売を推進するということなどによりまして自己収入の確保に努めているところでございます。
まず、大分市田ノ浦地区では、第二田ノ浦川の最上流部にあるため池が決壊し、延長千三百メートルにわたり土石流が流下し、農地、農道等の農業施設、家屋、名産であるビワやミカンの木等に壊滅的な被害を受けました。その復旧対策としては、ため池を補修し、田ノ浦川の改修等が必要とのことでありました。 大分県の動脈である一般国道十号線の被害状況を車中から視察しました。
○工藤説明員 治山事業の取り組み状況でございますけれども、流れ木等による二次災害防止の観点から、平成三年度におきましては、これは通常の事業でございますけれども、災害関連緊急治山事業というのがございまして、こういうことをやっておりますし、また、四年度からは治山激甚災害対策特別緊急事業、それから復旧治山事業等によりまして、先ほど先生も言っておられましたけれども、ヘリコプターの活用による風倒木の緊急除去、