1997-11-17 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第4号 ここがやったマスタープランというのは、鷲見教授の批判によれば、国産技術に基づく木炭高炉による銑鉄をつくれというので、木炭だから木を全部切っちゃって熱帯樹林がだめになる、それから、この地域の一万数千人のインディオが生活基盤を失うということになったというんです。 上田耕一郎