2003-04-15 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
お話しのとおり、大規模な施設、こういうものができ、干しシイタケや生シイタケ、山菜、木炭等について従来どおり林家の収入源としての重要な役割を占めておるわけでありますので、また需要の拡大等々も図り、努力をしなければならないと、こう思っております。
お話しのとおり、大規模な施設、こういうものができ、干しシイタケや生シイタケ、山菜、木炭等について従来どおり林家の収入源としての重要な役割を占めておるわけでありますので、また需要の拡大等々も図り、努力をしなければならないと、こう思っております。
そういうことで、整理整とんして、そういう問題を整理整とんしていきたいと思っておりまして、さらには、正しい、あるいは効率的な木炭等の使い方も研究してまいりたいというふうなことでございまして、そういうことを調べた上で普及していきたいということでございます。
今回発生いたしました被害木の態様を見ますと、折損あるいは倒伏、振返り等いろいろな形のものがあるわけでありますが、被害木の利用は、製材用材といったようなものからチップ、木炭等としたものまで多岐にわたっているわけでございます。
そのときに、国民が留意すべき事項ということで、この時点の放射能の影響というのは非常に小さいものであるということでございましたが、放射能対策本部の決定ということで、当面、天水の摂取は支障ないけれども、直接雨水を摂取するような場合はできるだけ木炭等でこして使用することが望ましい。また、井戸水、水道水、牛乳については心配ない。
このために、先ほど申し上げましたような放射能対策本部の注意事項ということで、念のために、野菜は洗えるものであるから洗った方がいい、それから、沃素は非常に活性が強いものでございますので、活性炭でやるのが一番いいわけですけれども、木炭等でこす。
政府といたしましては、五月四日早朝、放射能対策本部会合を開催し、沃素131等の核種分析に重点を置いた放射能調査の一層の充実強化を図ることを決定するとともに、国民に対する注意事項として、一、天水の摂取は問題ないが、直接雨水を摂取する場合はできるだけ木炭等でこして使用することが望ましいこと、二、水道水、井戸水及び牛乳については心配ないこと、また、葉菜類についても問題ないが、念のため十分に洗浄して摂取することが
どのくらい続くか、あるいは今後どういうふうに推移するかということによって大きく変わってくるわけでございますけれども、現在の段階の数字でございまして、これがそう長く続かないという前提でございますが、水道水、井戸水、牛乳については具体的な心配はない、当面天水、雨水を天水おけにためてこれを飲む場合、主として離島などでございますけれども、それの摂取は差し支えないが、直接雨水を摂取するというような場合にはできるだけ木炭等
この計画の中には、林道開設とかあるいは地元のワラビ、ゼンマイ、キノコ、木炭等といったような特用林産物の生産関連施設等の事業と含めまして、ただいま御指摘の健康増進施設としてトレーニングセンターの設置が盛り込まれております。
山間地域に至りますと自動車の通れない道路、こういうところ等についての処置が一体どうなるか、あるいはその地域の開発に非常な支障を及ぼすのではないか、あるいは木材の搬出あるいは木炭等の搬出、その他鉱山等もありましょう、いろいろな関係等があるであろうと思うのですが、そういう場合の処置等についてはよほど事前からお考えを願っておかなければ、ただ赤字だから廃止するということだけではものが収まらぬのではなかろうか
この両者は国有林と同様に計画的に売り払いをやる、あるいは直営によりまして木材あるいは木炭等を作って売り払うというふうな仕事をやっておるわけでありまして、また市町村等では立木のまま大部分を売り払うというふうな現実にもありますので、この収益という点はちょっと申し上げかねると思いますが、むしろ百億というのはやや少ないのじゃないかというふうな気がいたします。
生産政策につきましては、造林あるいは奥地開発あるいはまた木材、木炭等の生産等の部門につきまして、それぞれ、従来国がとって参っておりました施策をさらに積極的に伸張すべき部門あるいはまた新しい考え方を取り入れて推進すべき部門があるのではないかということが答申されておるのであります。特にこの答申におきまして従来になく新たな観点に立っております問題点は、構造政策に大きい重点があるように思うのであります。
まあ木炭等の奨励の面も若干出ましたけれども、ただ私はやはりこの機械化その他について近代化していくというときに、昨年あたりから行なわれておる育種の問題その他が出て、技術面というものを非常に考えられてはきましたけれども、これが農業、畜産と比べますというと、格段にやはり私はおくれておると、こういうふうに思うのです。
農協が牛乳とか、あるいは木炭等の直売店を持つといいますか、そういったものを置いた場合、これは当然最初から員外利用です。組合員以外の人に売ることが首的なんです。これは真正面から三号の該当事項になるのですか。
価格安定等の問題についても、何か予算的な問題等があって、今の段階ではという非常に弱気でありますけれども、御承知のように、本委員会においても、酪農問題にしろ、蚕糸の問題にしろ、あいるは農産物価格安定法によって指定されたそれぞれの品目の価格安定の問題にいたしましても、不十分とはいいながら、それぞれ関係農漁民に対する施策を講ずるという立場に立っておるわけでありまして、そういう関係からいたしますと、こういう木炭等
関連する説明があったわけでございますけれども、当面のところは、農産物価格安定法に基く、あるいはそれに準ずる法的措置をとるというまでには、予算的措置その他の関係でその要請にこたえることはできない、そこで、それにかわる措置として、北海道その他に対し、従来十県におけるようなある程度のいわば助成保護措置、あるいはそれをさらに拡大したいというふうな趣旨のお話があったわけでございますけれども、御承知のように、木炭等
しかるに昨年の暮から今年にかけまして、食糧関係、ことに野菜、魚類あるいは木炭等が上りましたために、一般の卸売物価は上っておりまするが、生産財としては昨年の十一月が山でございまして、ずっと下りぎみかあるいは横ばいでございます。で、一体に今世界的に考えて砂糖は相当上っております。
しかも今回の値上げ案によりますと、現行では八百キロまで逓減されておりましたものが、五百キロで打ち切りになるということに相なりましたので、林産物のように遠距離輸送を余儀なくされるというような物資につきましては、平均一三%の値上りということに相なっておりますが、原木、製材、木炭等にしてみますると、一八%の値上りというようなことになりまして、相当額の運賃の負担増を来たすというふうに推定されるのでございます
このうち光熱料につきましては季節的な動きがございまして、例えば木炭等は当然季節的に最近の時期は値下りをするわけであります。被服は御承知のように繊維が非常に下つております。その影響を受けて下つておるわけでございますが、全般的にはまだかよりな高い水準にあるわけでございます。
○加藤鐐造君 亜炭の用途は、現在ではものによつて違いますけれども、工場用燃料として相当用途の範囲が広くなつているように思いますが、この小委員会で調査いたしまする範囲は、木炭等との関係において、いわゆる家庭燃料としての用途がどの程度のものであるかということであろうと思います。
○鈴木(俊)政府委員 公職選挙法に基いて行います選挙のうち、国会議員の選挙とかその他国費をもつて負担いたすべき選挙の経費につきましては、この基準法の基準によつて従来やつて来ておるわけでございますが、昨年ベース・アツプがありまして、このベース・アツプに伴うり所要の調整を行い、あるいは紙の値段が下つて参りましたのでそういう面は下げるとともに、半面木炭等の値上りをいたしましたものについては、その点を見込むというようなことをいたし
これらの木炭が急に値上りして参りますと、しろうとがやりまして、林材をむだに使用するというようなことも出て参りましようし、そのために改良木炭等の奨励等もあなたの方でいたしておるわけでありますが、そういう結果から見まして、やはり規格があります以上、また生産の面から見ましても、特に日本のいわゆる林産物の成長が将来需要に及ばないというような状況にありますときに、この高度利用ということからも検査を画一的にするということが