1965-05-12 第48回国会 衆議院 建設委員会 第17号
○永田説明員 木津川地区の計画は、調査費としましては、三十九年度からつけておりまして、四十年度、本年度で調査を完了する予定で取り進めております。その前に、三十八年度におきまして、調整費等が少しついております。それを含めて、四十年度で計画を完了するように努力中でございます。
○永田説明員 木津川地区の計画は、調査費としましては、三十九年度からつけておりまして、四十年度、本年度で調査を完了する予定で取り進めております。その前に、三十八年度におきまして、調整費等が少しついております。それを含めて、四十年度で計画を完了するように努力中でございます。
大阪港におきましては、木津川地区を水深九メートルに浚渫するものでありまして、これに要する事業費は五千万円、国費は一千五百万円であります。洞海港におきましては、二島地区を水深五・五メートル及び三番川地区を水深六メートルに浚渫しようとするものでありまして、これに要する事業費は一千八百万円、国費は五百四十万円であります。
大阪港におきましては、木津川地区を水深九メートルに浚渫するものでありまして、これに要する事業費は五千万円、国費は一千五百万円であります。洞海港におきましては、二島地区を水深五メートル五十に、また三番川地区を水深六メートルに浚渫しようとするものでありまして、これに要する事業費は一千八百万円、国費は五百四十万円であります。
その他第二突堤付近に汽船の掴坐したものが二隻、安治川沿岸で一隻、尻無川、木津川地区で艀船の沈没したものが約五百隻、大阪の泊地につきましては約五十隻ということになつております。