1955-06-13 第22回国会 参議院 議院運営委員会 第24号
次の御質問でございますが、ここに出ております木村隆規、この方は陸運の出身でございます。松浦薫、これは一般の方でございます。一般産業界から来られた人でございます。岩村勝、これは陸運の出身でございます。次の中島登喜治、この方は広島の控訴院長をなされました司法関係の出身の方でございます。次の三村令二郎、この方は海運関係の出身の方でございます。
次の御質問でございますが、ここに出ております木村隆規、この方は陸運の出身でございます。松浦薫、これは一般の方でございます。一般産業界から来られた人でございます。岩村勝、これは陸運の出身でございます。次の中島登喜治、この方は広島の控訴院長をなされました司法関係の出身の方でございます。次の三村令二郎、この方は海運関係の出身の方でございます。
それからやめられた木村隆規氏ですか、この人を推薦しなかった理由。 以上三点をまず質問申し上げます。
木村隆規委員に辞任していただきました理由といたしましては、本会はただいま御指摘のありましたように運輸行政の各般につきましてその諮問に応じ大臣に答申し、大臣はその議決を尊重して行政を執行するという建前になっておりますために、あまりお一人の方が長い任期御勤務になるということも、この会の、運輸審議会の性質上あまり適切でないということを考えまして、木村隆規委員は二十四年六月十三日から本年の六月十二日まで二期
○政府委員(河野金昇君) 運輸省設置法第九条に基き任命されている運輸審議会委員のうち木村隆規及び三村令二郎は、本年六月十二日をもって任期が満了し、太田三郎は昨年十二月十六日辞任し、欠員が補充されていないのであわせて任命する必要があります。従って内閣総理大臣において運輸審議会委員三者を任命することが必要であるので、同法第九条第一項の規定に基き両議院の同意を求めようとするものであります。
去る九日、内閣総理大臣から、運輸省設置法第九條の規定により、木村隆規君、三村令二郎君を運輸審議会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に関し同意を與えることに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
運輸審議会委員木村隆規及び三村令二郎の両君は、来る六月十二日任期満了となりますので、両君を再び同審議会委員に任命いたしたく両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○大池事務総長 本会議の議事旧程に入る前に、先ほどきめていただきました運輸審議会の委員木村隆規君と三村令二郎君の再任の件、この人事の件をお決議願いまして、それから先ほどおきめ願いました木村法務総裁不信任決議案の上程をお願いいたしたいと思います。これについての趣旨弁明は……。
○大池事務総長 これは、現在運輸審議会の委員をやつております木村隆規君と三村令二郎君、この二人が今月十二日に任期が満了いたしますので、さらに再任をいたしたい、こういう申出であります。
内閣から、運輸審議会委員に木村隆規君及び三村令二郎君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
五月二十六日、内閣総理大臣から運輸省設置法第九條第一項及び附則第二項の規定に基き、太田三郎君、岡田信次君、栢原語六君、木村隆規君、平井好一君、松浦薫君を運輸審議会委員に任命することについて本院の同意を求めて参りました。本件に関し議長は予め、これを議院運営委員会に諮りましたところ、同委員会においては同意を與えるべきでない旨の決定がございました。 これより本件の採決をいたします。
○議長(幣原喜重郎君) 内閣から、運輸審議会の委員に太田三郎君、岡田信次君、栢原語六君、木村隆規君、平井好一君、松浦薫君を任命するため本院の同意を得たいと申出がありました。 本件につき採決いたします。まず太田三郎君、岡田信次君、栢原語六君、木村隆規君、平井好一君の任命につき同意を與えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
委員の候補者といたしましては、太田三郎君、岡田信次君、それから柏原語六君、木村隆規君、平井好一君、松浦薫君でございます。 太田三郎君は、昭和三年に東大を出まして、爾來外交官生活を送つておつたのでありますが、只今は終連の方の局長の兼務を経まして、横須賀の市長をいたしております。横須賀の市長を最近辞表提出中でございます。