2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号
二〇一九年、横沢議員も当選されたんですけれども、同じときに、二十四時間の重度訪問介護を必要とするれいわ新選組の木村議員、舩後議員が当選されました。お二人の議員活動を保障するために何が必要か、議院運営委員会で議論を重ねたことは私にとっても大変貴重な経験となりました。議運の理事の大家議員もこの内閣委員会におられますけれども。
二〇一九年、横沢議員も当選されたんですけれども、同じときに、二十四時間の重度訪問介護を必要とするれいわ新選組の木村議員、舩後議員が当選されました。お二人の議員活動を保障するために何が必要か、議院運営委員会で議論を重ねたことは私にとっても大変貴重な経験となりました。議運の理事の大家議員もこの内閣委員会におられますけれども。
次に、低所得の子育て世帯の皆さんのお話なんですけれども、この新型コロナウイルスの感染症の問題の中で、総理は、先日の予算委員会の自民党の木村議員の質問に対して、全ての子育て家庭が安心して子供を産み育てられる、そのような社会にしていくことを目指すというふうに御発言されて、子供たちを支えるよという政府としての意思を明らかにしていらっしゃいます。
そして、人権問題の中に障害者の皆様も当然、差別や人権侵害はあってはならない話でありますが、今回、今週、参議院の方で、重度の障害者である木村議員と舩後議員が御質問をされて、非常に大変意義深いことだと私も感じておるところであります。
では、食品衛生法に移っていきますが、また資料を見ていただきたいんですけれども、先ほども木村議員なども質問しておりましたが、大体、与党の皆さんと我々も、ちょっと心配だなと思うところは一緒だなということを思いました。 こちら、国内のHACCPの導入状況という資料をつけさせていただきました。
○簗大臣政務官 木村議員が御地元で大変に御尽力されている当該事業についてでございますが、JR向日町駅東側の森本東部地区においては、民間企業による新たな製造拠点の整備が計画されており、雇用機会の創出など、大きな地域活性化の効果が期待されております。
森友学園につきましては、大阪地検特捜部が、豊中市議会の木村議員らが行っています、不当に土地を安く売って国に損害を与えたということで提出していました財務省近畿財務局の職員に対する背任容疑の告発状を大阪の地検の特捜部が受理している状況になっております。
○堀内大臣政務官 木村議員におかれましては、子育ての経験を踏まえながらの御見識のある日ごろからの政治活動に、心より敬意を表している次第でございます。 御指摘のとおり、保育利用と女性の就業率の間には高い相関があることが知られており、女性の活躍、労働力の確保を通じて経済を強くするという観点からも、保育の拡充は必要であり、子育て支援の充実は重要な課題と考えております。
日本共産党の山本一徳市会議員も木村議員と協力しながら調査をし、この提訴をきっかけにテレビ、新聞が一斉に報道し、国会を揺るがす大問題になっております。 森友学園をめぐりましては、三月一日の参議院予算委員会におきまして、我が党の小池晃議員が、自民党国会議員事務所の陳情記録を独自で入手し、学園側から行政に対して政治的な働きかけを要請していた生々しいやりとりがあったことを告発いたしました。
○政府参考人(石井淳子君) 先ほど木村議員の御質問にお答えしましたとおり、平成二十年度以降の介護福祉士養成施設の定員や入学者の推移を見ますと、若干の増減を繰り返しておりますが、やはり少子化等の影響を受けまして総じてやや減少傾向にあると認識をいたしております。
木村議員の発言です。国の資産として残っても会計上回収性と収益性がない場合は赤字公債であります、赤字公債であるのに建設的だからいいんだ、そういうふうに考えて出す場合は非常に膨張する危険性があるんですと。赤字公債だということをきちんと見ないで、別な何かいい公債であるかのように観念する、それの危険性をここでは指摘しております。
したがって、単純に今のまま、今の日本の制度設計のままドイツと同じような仕組みを導入しますと、実はかなり財政的には非常に厳しい結果になるんじゃないかと思っていますので、木村議員の御指摘は一つの貴重な御意見だと思いますけれども、これはやっぱり議論するときには、現在の日本の介護保険制度全体の制度設計等をよく踏まえながらやっぱり考えていかないとうまくいかないのではないかなという気がしております。
この公私間の問題から、さらに、先ほど我が党の木村議員が質問をした、公私間の格差が逆に開いているんじゃないか、そういう意識を私学関係者の方々がお持ちになっているという指摘がありました。 その中で、これも大臣の御答弁が、やはり私学は建学の精神等々もあるから、一〇〇%それが公費によって無償化されることに関してもさまざまな議論があるという趣旨の御答弁をされたかと思います。
今の木村議員とのやりとりの中で、状況の変化に応じて防衛大綱の見直しもあり得る、中期防の数字も変えることもあり得るというふうに私はそばで聞いていて感じたんですが、それでよろしいでしょうか。
○鹿野国務大臣 御党からも、またいろいろな他の政党からも、今、木村議員が言うような要請、要望というふうなものを国会においても御指摘いただいたわけでありますけれども、そのときにも私どもからお答えを申し上げてきたわけでありますけれども、いわゆる現在の食糧法というふうなものにおいては、政府が買い入れをして、そして需給調整や価格維持を行うというようなことにはなっておらないわけでございますので、そこには限界があるなというようなことだけは
○鹿野国務大臣 木村議員も議員としてこれまで活躍しておりますからその点はおわかりになるでしょうけれども、当然、これから情報を収集して、TPPについてどうなのか、どうするのかというふうなことはそれぞれ閣僚委員会においても議論をされていくわけでありますから、そういう中で、いずれ私自身としての考え方というものを申し上げるような機会が来るものと思っております。
○鹿野国務大臣 木村議員からの指摘については、私なりに、私の考え方のもとで、何らかの機会にそういうふうなことをお話ししていきたいと思っております。
先ほども申し上げましたように、経営についてはいろいろと大変な自治体もあろうかと思いますので、それについては国の方から補助金などいろいろな形で支援はしていく、こういうことを申し上げているわけでありまして、これは私としても、木村議員からそのように言われるのはまことに心外であります。
したがって、その地方自治体が、そういう入学金とかあるいは授業料についてどういうふうな形で、これまでどおり維持するのか、あるいはふやしていくのか、自治体の方でそれを負担していくのか、いろいろ検討をされるものというふうに思いますけれども、確かに木村議員が言われるように苦しいところもあろうかと思いますので、国の方としてはそれに何らかの対応もしていかなければということで、そこはそれで検討をいたしているところでございます
○辻元副大臣 今、木村議員が冒頭、最初に、所管が違いますがということをおっしゃってくださったんですけれども、前提としてちょっと申し上げたいことがございます。 それは、私は今、国土交通副大臣として働いています。
その観点から三点ほどお聞きしたいと思いますが、今も同僚の木村議員からもお話ございましたいわゆる漁業資源が不法に乱獲をされた、また産業廃棄物の投棄という問題もあったという話でございますけれども、これらをどうやって防いでいくのかという話なんですが、面白い、興味深い表現がありましたのは、実は高林参考人の資料では、いかなるライセンスも得ずに操業すると、こう書いてあるんですが、一方では、マロイ参考人の資料では
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 木村議員の質問にお答えをいたします。 まず最初に、ソマリア沖・アデン湾での海上警備行動の評価についてのお尋ねがあっております。 護衛艦はこれまで二十回、合計六十四隻の日本関係船舶の護衛を実施をいたしております。
○国務大臣(浜田靖一君) 木村議員にお答えいたします。 ソマリア沖・アデン湾におけるP3Cによる活動の必要性及び効果についてお尋ねがありました。 アデン湾は非常に広大であり、年間二千隻もの我が国関係船舶が通航することを踏まえれば、我が国関係船舶の安全の確保をより効果的に行うためには、護衛艦による護衛任務に加え、P3Cによるアデン湾内の警戒監視、情報の収集及び提供等が必要であります。
○国務大臣(松岡利勝君) 木村議員の御質問にお答えいたします。 農林水産分野の資金供給に新公庫が果たす役割についてのお尋ねでありますが、現在、農政においては、御指摘のとおり、担い手の育成確保を通じた国内農業の体質強化を早急に進めるため、品目横断的経営安定対策等の改革を強力に推し進めているところであります。
○国務大臣(尾身幸次君) 木村議員の御質問にお答えいたします。 新公庫における国際金融業務についてのお尋ねがありました。 御指摘のとおり、我が国企業の国際競争力の強化、資源エネルギーの安定供給の確保及び国際金融秩序の混乱への迅速的確な対応は、引き続き重要な課題と考えております。
ただ、先ほど木村議員が申し上げましたようにいろいろな問題がありますが、私どもとしては、参議院のあり方として、定数是正という、人口比としての一票の格差というのをできるだけ減らして均等にしていくという価値観は共有しますけれども、それだけですべて結論を出すということはどんなものだろうかなという、別に今の制度がいいという保守的じゃございません。