1997-02-06 第140回国会 衆議院 予算委員会 第8号
その後、金融ジャーナリストの加賀孝英さんが銀行課の木村耕三課長補佐にインタビューをされたときにうっかり漏らしたのでしょうね。数字のつじつま合わせです、この問題は、四十五日さかのぼったのはと。適切か不適切かといえば不適切でしようと。こういう文書も資料としてありますが、余り長くなっても恐縮ですので……。
その後、金融ジャーナリストの加賀孝英さんが銀行課の木村耕三課長補佐にインタビューをされたときにうっかり漏らしたのでしょうね。数字のつじつま合わせです、この問題は、四十五日さかのぼったのはと。適切か不適切かといえば不適切でしようと。こういう文書も資料としてありますが、余り長くなっても恐縮ですので……。
特に、文芸春秋の九月号で、その辺のいきさつについてジャーナリストの加賀孝英さんという方が木村耕三課長補佐にインタビューしたところ、国会ではそういう答弁したけれどもと、つじつま合わせですということを確認して、加賀孝英さんが、「それは、後から辻褄合わせをしたということではないか。」と言ったら、「ということでしょう」「それを大蔵省は容認するのか。」